M-SOUNDS MS-TW11 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ダイナミック型
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 90 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 6 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.1/Class2
• 連続再生時間: 約11時間
• 充電時間: イヤホン：約2時間; 充電ケース：約2時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX
• マルチペアリング対応: ○

機能

• マイク: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IP54
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラックパール; クリスタルレッド; コバルトブルー; ローズゴールド

サイズ・重量

• 重量: 5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　M-SOUNDS、“10dBアップチューン”を施した完全ワイヤレス「MS-TW11」

2021年3月1日　06:50掲載

エム・エス・シーは、「M-SOUNDS」ブランドより、完全ワイヤレスイヤホン「MS-TW11」を2月26日から発売した。

6mm径ダイナミックドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。ドライバーにチューニングを施し、既存モデル「MS-TW21」と比較して、最大ボリュームが10dB向上したという。また、15分充電で約1.5時間使用できるクイックチャージに対応する。

さらに、付属のイヤーピースは、芯材とドーム部分で異なる硬度のシリコンを組み合わせた「ハイブリッドイヤーピース」を採用。ショートタイプとロングタイプの2種類を用意し、各3サイズが付属する。

主な仕様は、充電時間が約2時間（イヤホン/充電ケース共通）、使用時間が約11時間（イヤホン単体）/約30時間（充電ケース併用時）。なお、「aptXコーデック使用の場合、再生時間が3割程度短くなる」とのこと。

Bluetoothのバージョンは5.1、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックがSBC、AAC、aptXをサポート。IP54相当の防水・防塵仕様を装備。

本体サイズおよび重量は、イヤホンが25.4（幅）×26.2（高さ）×16（奥行）mm、約5g。充電ケースが74（幅）×36（高さ）×26.5（奥行）mm、約45g。ボディカラーはブラックパール、クリスタルレッド、コバルトブルー、ローズゴールド。

市場想定価格は6,300円前後（税別）。