VEGETA GR-U510FZ スペック・仕様・特長

• 多彩な機能を兼ね備えたハイグレードモデルの冷蔵庫（508L）。「うるおい冷気」で約10日間鮮度をキープする「もっと潤う 摘みたて野菜室」を採用。
• 氷のラップで生のおいしさが続く「氷結晶チルド」、「うるおい冷気」で乾燥を防ぎ風味と食感をキープする「うるおい冷蔵室」を搭載。
• 「切り替え冷凍室/オートパワフル冷凍室」で野菜も肉もおいしく冷凍。「フリードアポケット」や「シーリングブライト照明」を備えている。

基本仕様

• タイプ: 冷凍冷蔵庫
• ドアの開き方 *1: フレンチドア(観音開き)
• ドア数: 6 ドア
• 冷却方式: 間冷式(ファン式)
• ドア素材: ガラスドア

容量(JIS C:2015)

• 定格内容積: 508 L
• 冷凍室*3: 117L <74L>
• 冷蔵室*3: 259L <198L>うち、チルドルーム19L
• 野菜室*3: 112L <76L>
• 独立製氷室*3: 20L <7L>

サイズ・質量

• 幅x高さx奥行き: 幅650x高さ1833x奥行699(ハンドル部・脚カバー含む：702) mm
• 質量: 118 kg

製氷・冷凍機能

• 自動製氷: ○
• 急速製氷: ○
• 急速冷凍: ○
• 解凍モード: ○

省エネ性能(JIS C:2015)

• 多段階評価点: 4
• 省エネ基準達成率: 109%(2021年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• 年間消費電力(50Hz): 255 kWh
• 年間消費電力(60Hz): 255 kWh
• 年間電気代(50Hz) *2: 6885 円
• 年間電気代(60Hz) *2: 6885 円

カラー

• カラー: アッシュグレージュ; グレインアイボリー

レイアウト

• 真ん中野菜室: ○

操作・アシスト機能

• スマホ連携: ○
• タッチオープン: ○
• 閉め忘れ防止: ○

その他機能

• 脱臭: ○
• 除菌: ○
• 節電モード: ○

冷蔵・チルド機能

• チルド室: ○
• パーシャル室: ○
• 野菜の鮮度保持: もっと潤う摘みたて野菜室
• 肉・魚の長期保存: 氷結晶チルド
• ラップなし: ○

※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法（JIS C 9801-3:2015）では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド（省エネ性能をチェック）をご確認ください。

※冷蔵庫項目解説

*1　ドアの開き方

• 

  右開き

  向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。

• 

  フレンチドア（観音開き）

  2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。

• 

  左開き

  向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。

• 

  左右開き

  1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。

*2　年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

*3　冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。

新製品ニュース　東芝、カット野菜をラップなしで保存できる「使い切り野菜BOX」搭載の冷蔵庫5機種

2022年1月27日　12:49掲載

東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「VEGETA（ベジータ）」の新製品として、フレンチ両開き6ドアタイプ「FZシリーズ」3機種を3月下旬に、片開き5ドアタイプ「GZシリーズ」2機種を3月上旬に発売すると発表した。

ラインアップは、「FZシリーズ」が、定格内容積551Lの「GR-U550FZ」、508Lの「GR-U510FZ」、461Lの「GR-U460FZ」。「GZシリーズ」が、定格内容積501Lの「GR-U500GZ」、465Lの「GR-U470GZ」。ボディカラーはアッシュグレージュ、グレインアイボリーの2色をそれぞれ展開する。

いずれも、野菜室の「ミストチャージユニット」に、脱臭効果のある銅イオンを新採用したモデル。「ミストチャージユニット」を活用した新開発「使い切り野菜BOX」を野菜室上段に搭載し、使いかけの野菜やカットした野菜を、ラップなしでも約10日間新鮮に保存（同社調べ）できるようになった。

また、従来よりチルドルーム・野菜室に搭載しているUV-LEDを増設した「W-UV除菌」（日本分析センター調べ）を採用。UV照射の量と範囲を拡大し、食品をより清潔に保存できるほか、UV照射の効果で野菜などの栄養価を高めるという。

このほか、ユーザーの生活パターンを学習し、最適な省エネ運転をAI制御する「かってにエコ」機能をスマートフォン専用アプリ「IoLIFE」に追加した。

本体サイズは「GR-U550FZ」が685（幅）×1833（高さ）×699（奥行）mm、「GR-U510FZ」が650（幅）×1833（高さ）×699（奥行）mm、「GR-U460FZ」が650（幅）×1833（高さ）×649（奥行）mm、「GR-U500GZ」が600（幅）×1833（高さ）×745（奥行）mm、「GR-U470GZ」が600（幅）×1833（高さ）×704（奥行）mm。

市場想定価格は「GR-U550FZ」が400,000円前後、「GR-U510FZ」が380,000円前後、「GR-U460FZ」が370,000円前後、「GR-U500GZ」が330,000円前後、「GR-U470GZ」が320,000円前後。