VEGETA GR-U600FZS スペック・仕様・特長

• 「もっと潤う 摘みたて野菜室」を採用したフラッグシップモデルの6ドア冷蔵庫（600L）。ミストチャージユニットのうるおい冷気で約10日間鮮度をキープ。
• 庫内全体を約2度に設定でき、肉や魚などの生鮮食品を冷蔵室のどこにでも保存できる「うるおい冷蔵室」を搭載。サラダなどはラップなしでもOK。
• 「氷結晶チルド」により、凍らせないで保存し、おいしさを逃さない。野菜も肉もおいしく冷凍できる「切り替え冷凍室/オートパワフル冷凍」を採用。

基本仕様

• タイプ: 冷凍冷蔵庫
• ドアの開き方 *1: フレンチドア(観音開き)
• ドア数: 6 ドア
• 冷却方式: 間冷式(ファン式)
• ドア素材: ガラスドア

容量(JIS C:2015)

• 定格内容積: 600 L
• 冷凍室*3: 143L <90L>
• 冷蔵室*3: 302L <231L>うち、チルドルーム24L
• 野菜室*3: 133L <89L>
• 独立製氷室*3: 22L <8L>

サイズ・質量

• 幅x高さx奥行き: 幅685x高さ1833x奥行745(ハンドル部・脚カバー含む：748) mm
• 質量: 130 kg

製氷・冷凍機能

• 自動製氷: ○
• 急速製氷: ○
• 急速冷凍: ○
• 解凍モード: ○

省エネ性能(JIS C:2015)

• 多段階評価点: 4.5
• 省エネ基準達成率: 123%(2021年度)
• 省エネ性マーク(緑): ○
• 年間消費電力(50Hz): 252 kWh
• 年間消費電力(60Hz): 252 kWh
• 年間電気代(50Hz) *2: 6804 円
• 年間電気代(60Hz) *2: 6804 円

カラー

• カラー: フロストグレージュ; フロストホワイト

レイアウト

• 真ん中野菜室: ○

操作・アシスト機能

• スマホ連携: ○
• タッチオープン: ○
• 閉め忘れ防止: ○

その他機能

• 脱臭: ○
• 除菌: ○
• 節電モード: ○

冷蔵・チルド機能

• チルド室: ○
• パーシャル室: ○
• 野菜の鮮度保持: もっと潤う摘みたて野菜室
• 肉・魚の長期保存: 氷結晶チルド
• ラップなし: ○

※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法（JIS C 9801-3:2015）では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド（省エネ性能をチェック）をご確認ください。

※冷蔵庫項目解説

*1　ドアの開き方

• 

  右開き

  向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。

• 

  フレンチドア（観音開き）

  2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。

• 

  左開き

  向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。

• 

  左右開き

  1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。

*2　年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

*3　冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。

新製品ニュース　東芝、「うるおい冷蔵室」の食品保存性能がさらに向上した冷凍冷蔵庫2機種

2022年4月14日　13:29掲載

東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「VEGETA（ベジータ）」のラインアップに、6ドアタイプ「FZSシリーズ」2機種を追加。容量600Lの「GR-U600FZS」と507Lの「GR-U510FZS」を、6月上旬より発売する。

冷蔵室内奥のダクトカバーに、熱を吸収し素早く冷やすヒートシンク効果を利用した「メタリッククールパネル」を採用したフラッグシップモデル。

また、冷気吹き出し口の形状を最適化したことに加え、「新鮮ツイン冷却システム」を採用。冷蔵室内をチルドルームと同等の約2度、高湿度約85％以上の最適な食品保存環境を実現した。

これらにより、「うるおい冷蔵室」の食品保存性能がさらに向上。チルドルームに入りきらない肉や魚、作り置きのおかずなどの乾燥や菌の繁殖を抑え、風味と食感を損なわず新鮮に保存できるという。

デザイン面では、扉デザインを刷新し「インテリアと調和する統一感のある空間を演出した」とのこと。野菜室・冷凍室のハンドルは、手をかけやすく開け閉めしやすい高さと、手入れしやすいストレート形状を採用した。

このほか機能面では、従来ブザーのみだったアラーム音や操作音を音声でアナウンスする「音声アナウンススピーカー」を搭載。低音から高音までの音域をバランスよく調整したユニバーサルデザインを取り入れた。

また、手持ちのスマートフォンやテレビとBluetooth接続することで、家事をしながらでも、音楽やテレビの音声をクリアな音で楽しめるという。

本体サイズは、容量600Lの「GR-U600FZS」が685（幅）×1833（高さ）×745（奥行）mm、507Lの「GR-U510FZS」が650（幅）×1833（高さ）×699（奥行）mm。ボディカラーはいずれも、フロストグレージュとフロストホワイトの2色。

価格はオープン。