OpenRun Mini スペック・仕様・特長

• ワイヤレス骨伝導イヤホン「OpenRun」の小型モデル。安定のフィット感を備え、耳をふさぐことなく快適なリスニングが可能で、重量は26gと軽量。
• 「OpenRun」が持つ高品質オーディオ、急速充電対応のマグネット充電ポート、8時間の長持ちバッテリーはそのままにネックバンド部分が短くなっている。
• 約10分間の充電で最大1.5時間の使用時間を確保する急速充電に対応。IP67規格に準拠した防じん性能と防水性能を装備。

基本仕様

• タイプ*1: 骨伝導
• 接続タイプ: ワイヤレス
• 装着方式: ネックバンド
• 本体操作スイッチ: ボタン
• インピーダンス: 8.5 Ω
• 音圧感度: 105 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• 充電端子: 専用コネクター

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.1
• 連続再生時間: 最大8時間
• 充電時間: 1.5時間
• 対応コーデック: SBC
• マルチポイント対応: ○

機能

• マイク: ○
• 音質調整: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• 防水・防塵性能: IP67
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ブラック; ブルー

サイズ・重量

• 重量: 26 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Shokz、骨伝導イヤホン「OpenRun Mini」新色ブルーの発売日を決定

2022年6月24日　06:46掲載

Shokzは、ワイヤレス骨伝導イヤホンの小型モデル「OpenRun Mini」について、新色「ブルー」を追加。6月23日から発売を開始した。

「OpenRun Mini」は、骨伝導イヤホンのミドルレンジモデル「OpenRun」から、バンドを約21mm短くした小型モデル。性能や機能面は「OpenRun」を継承しており、耳を塞がないオープンイヤーを採用。旧モデル「AIR」からユニット部を30％小型化、13％軽量化したほか、PremiumPitch 2.0+技術により、小型ながらもパワフルな再生を実現している。

バッテリーは、160mAhのリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、最大8時間の連続再生を実現。10分の充電で最大1.5時間の使用が可能な急速充電に対応する。

Bluetoothのバージョンは5.1で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HSP、HFP、対応コーデックがSBC。

このほか、ネックバンド型のチタンフレームを採用。通話用にデュアルノイズキャンセリングマイクを搭載する。重量は約26g。

なお、ボディカラーは、2022年5月にブラックを発売しており、今回発表したブルーとあわせて2色展開となる。

直販価格は17,880円。