W1 HL-W1 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 完全ワイヤレス(左右分離型)
• 駆動方式: ハイブリッド型(バランスドアーマチュアドライバー+ダイナミックドライバー)
• 本体操作スイッチ: タッチセンサー
• 再生周波数帯域: 20Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 7 mm
• 充電端子: 充電ケース：USB Type-C

ワイヤレス機能

• ワイヤレス: Bluetooth
• Bluetoothバージョン: Ver.5.2
• 連続再生時間: 使用時間：最大6時間(音量60%での使用時)
• 充電時間: イヤホン本体：約2時間; 充電ケース：約3時間
• 対応コーデック: SBC; AAC; aptX; aptX Adaptive

機能

• マイク: ○
• 自動電源ON機能: ○
• 自動電源OFF機能: ○
• リモコン: ○
• AIアシスタント呼び出し機能: ○

カラー

• カラー: ホワイト; ネイビー

サイズ・重量

• 重量: 5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Haylou、骨伝導イヤホン「PurFree BC01」と完全ワイヤレスイヤホン「W1」を発売

2022年12月15日　12:36掲載

ロア・インターナショナルは、総合ハードウェアメーカー「Haylou（ハイロー）」より、骨伝導イヤホン「PurFree BC01」、ハイブリッド型完全ワイヤレスイヤホン「W1」の取り扱いを開始。Haylou公式サイトなどで予約受付および販売を開始した。

■PurFree BC01

強じんなチタン製形状記憶ワイヤーフレームを備えた、骨伝導ワイヤレスイヤホン。28gと軽量で、耳をふさがないオープンイヤー型を採用。加えて、人間工学に基づいた設計を施し、ふんわりと軽快な着け心地を実現したという。

仕様面では、Haylou独自のオーディオ技術「Haylou Surround」を搭載し、深みのある重低音をかなえたとのこと。さらに、360度の密閉による音漏れ防止フロントキャビティを搭載し、外部への音漏れを抑制する。チップセットはクアルコム「QCC3044」を採用した。

通話性能では、全方位から集音可能なデュアルマイクを内蔵。加えて、周囲の雑音などを識別して打ち消し、声だけをマイクで収集するcVcノイズキャンセリング機能を装備した。

バッテリーは、大容量リチウムポリマーバッテリーと超低消費電力チップを採用。約1.5時間のフル充電につき、連続音楽再生時間が最大10時間（音量60％での使用時）、連続通話時間が最大8時間。さらに、10分の充電で約2時間の音楽再生に対応する急速充電機能も備えた。また、充電ポートはマグネット式を採用し、専用ケーブルを近づけるだけで手軽に充電可能だ。

このほか、IP67相当の防塵・防水性能を装備し、水洗いに対応。本体表面にはシリコン素材と特殊オイルコーティングを施し、汗をかいてもベタつきにくい仕様をかなえた。

主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.2で、対応プロトコルがA2DP、AVRCP、HSP、HDP、対応コーデックがSBC、aptXをサポート。2台のデバイスと同時接続が行える、マルチポイント機能も搭載する。

ボディカラーは、ブラックを用意する。

価格は17,980円。

■W1

「Knowlesバランスドアーマチュア」と「7mmダイナミック」のデュアルドライバーを採用した、ハイブリッド型完全ワイヤレスイヤホン。チップセットはクアルコム「QCC3040」を装備。Bluetoothのバージョンは5.2、対応コーデックはSBC、AAC、aptX、 aptX Adaptiveをサポートする。

通話性能では、左右4つの通話用マイクを内蔵し、ハンズフリー通話が可能。cVc 8.0機能を搭載し、自分の声をクリアに相手に伝えられるという。

連続再生時間は、約2時間のフル充電につき、イヤホン単体で最大6時間（音量60％での使用時）、充電ケース併用時で最大20時間。なお、充電ケースの充電時間は約3時間で、充電ポートはUSB Type-Cを採用する。

このほか、イヤホン本体の重量は5g（片耳）。ボディカラーは、ネイビー、ホワイトを用意する。

価格は8,800円。