Soundcore Motion X600 スペック・仕様・特長

基本スペック

• 総合出力: 50 W
• バージョン: Bluetooth 5.3
• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 駆動時間: 再生可能時間：最大12時間
• 電源: USB Type-C/充電池
• 再生周波数帯域(低): 50 Hz
• 再生周波数帯域(高): 40 KHz
• 対応コーデック: SBC; LDAC
• スピーカー構成: 3Way

機能

• 防水・防滴: IPX7
• ハイレゾ: ○
• 複数台同時再生(Bluetooth): ○
• 自動スリープモード: ○

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 310x170x81 mm
• 重量: 1930 g

カラー

• カラー: スペースグレー; ホワイト; ブルー; グリーン

新製品ニュース　Anker、独自の空間オーディオに対応したBluetoothスピーカー「Soundcore Motion X600」

2023年5月29日　12:53掲載

アンカー・ジャパンは、オーディオブランド「Soundcore」より、Bluetoothスピーカー「Soundcore Motion X600」を発表。同社公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店などにて、ボディカラー「スペースグレー」の発売を開始した。なお、「グリーン」および「ブルー」は6月下旬以降に発売する予定だ。

同社独自の空間オーディオ技術を採用したBluetoothスピーカー。独自の空間オーディオアルゴリズムにより、リアルタイムで音楽や音声を解析。また、ツイーター5W×2、ウーハー15W×2、フルレンジ10W×1の計5つのドライバーにより、50Wのパワフルなオーディオ出力を実現。「360度全方向から部屋全体を包み込む」ような立体音響を楽しめるという

音質面では、LDACコーデックを搭載したことでハイレゾ再生に対応（※）。加えて、50Hz〜40kHzの幅広い周波数帯に対応し、低音から高音まで豊かな音域を再生する。機能面では、進化したProイコライザー機能を搭載。より細かな周波数帯を選択、カスタマイズできるようになったという。

デザイン面では、前面には3Dメタルメッシュを採用し、高級感を演出。ハンドルの裏にはグリップ感を上げる凹みラインを施した。

このほか主な仕様は、連続再生時間が最大12時間、充電時間は約6時間。Bluetoothのバージョンは5.3、対応コーデックがSBC、LDACをサポート。IPX7相当の防水性能も備えた。

本体サイズは310（幅）×81（高さ）×170（奥行）mm、重量が約1930g。ボディカラーは「スペースグレー」「グリーン」「ブルー」の3色を展開する。

価格は19,990円。

（※）LDACを使用したハイレゾ音源再生は、Android 8.0以降を搭載した端末のみ対応。iOS端末は LDAC非対応