OpenRun Pro 2 Mini
骨伝導イヤホンのフラッグシップモデル
OpenRun Pro 2 Mini のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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タイプ*1 | 骨伝導 | 接続タイプ | ワイヤレス |
装着方式 | ネックバンド | 構造 | |
駆動方式 | プラグ形状 | ||
本体操作スイッチ | ボタン | インピーダンス ![]() | |
音圧感度 ![]() | 再生周波数帯域 | 20Hz〜20kHz | |
ドライバサイズ ![]() | コード種類 | ||
コード長 | 最大入力 | ||
充電端子 | USB Type-C | ||
ワイヤレス機能 | |||
ワイヤレス ![]() | Bluetooth | Bluetoothバージョン | Ver.5.3 |
連続再生時間 | 最大12時間 | 充電時間 | 1時間 |
対応コーデック ![]() | SBC | NFC ![]() | |
NFMI・MiGLO対応 ![]() | TWS Plus対応 ![]() | ||
マルチペアリング対応 ![]() | マルチポイント対応 | ○ | |
機能 | |||
リケーブル ![]() | ノイズキャンセリング ![]() | ||
ハイレゾ ![]() | マイク ![]() | ○ | |
外音取り込み | 音質調整 | ○ | |
自動電源ON機能 | 自動電源OFF機能 | ○ | |
防水・防塵性能 ![]() | IP55 | リモコン ![]() | ○ |
マグネット連結対応 | 折りたたみ ![]() | ||
サラウンド ![]() | AIアシスタント搭載 | ||
AIアシスタント呼び出し機能 | ○ | ||
カラー | |||
カラー | ブラック オレンジ |
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サイズ・重量 | |||
重量 | 30 g |
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Shokzは、骨伝導イヤホンのフラッグシップモデルとして、「OpenRun Pro2」の発売を開始した。ラインアップは、標準サイズ、ミニサイズの2種を展開する。
人間工学に基づいたイヤーフックとユニボディフレームによって、ズレが発生せず、「安全で快適な装着感を実現する」というモデル。具体的には、形状記憶合金製のNi-Tiワイヤーを内蔵し、「激しい運動中でもしっかり固定できる」とのこと。さらに、2層構造のリキッドシリコンを採用したイヤークッションコアが「耳元のズレを軽減する」と同社では説明する。
音質面では、中音域と高音域を処理する「極薄オールメタル骨伝導ドライバー」、および重低音をコントロールする「低音周波空気伝導ドライバー」から構成するデュアル・ドライバーを採用。また、超軽量ドーム型振動板とパターン化されたポリマーリングの組み合わせによって、「オーディオバランスを損なうことなく、音質を維持する」とうたう。
加えて、「96.5%(※)の雑音をフィルタリングする」という、AIによるノイズ低減アルゴリズムを搭載。「風の強い環境でもクリアに通話できる」という防風マイクも備えた。
このほか主な仕様は、Bluetoothのバージョンが5.3、対応コーデックがSBC、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFPをサポート。IP55相当の防塵・防水性能を装備する。電池容量は150mAhで、バッテリー駆動時間が12時間、充電時間が1時間。急速充電に対応し、10分間の充電で2.5時間の使用が可能だ。
重量は30.3g。ボディカラーは、オレンジ、ブラック、ゴールデン・ブラックの3色。なお、ゴールデン・ブラックは、Shokzアンバサダーを務める大迫傑選手モデルとなる(大迫傑選手モデルは標準サイズのみ)。
価格は27,880円。
(※)Shokz Labが実施した交差点シーンのシミュレーション実験によると、AIノイズキャンセリングは、人間の音声を維持しながら、環境ノイズを除去し、一般的にS/N比を約29dB向上させることができ、これは環境ノイズの96.5%低減に相当し、大きなエコーを効果的に除去することができる。実際の結果は、さまざまな環境要因によって異なる場合がある
- 価格.com 新製品ニュース
Shokz、デュアル・ドライバー搭載のフラッグシップ骨伝導イヤホン「OpenRun Pro2」2024年9月13日 13:34掲載