REGZAブルーレイ RD-X10
Blu-ray 3Dディスク再生/AVCREC/レゾリューションプラスXDE/デジタルチューナー2基を備えたBlu-ray Discレコーダー(2TB)
REGZAブルーレイ RD-X10 のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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タイプ ![]() | ブルーレイレコーダー | HDD容量 | 2TB |
チューナー | 録画時間目安 | ||
無線LAN | DLNA ![]() | ネットdeサーバーHD | |
Wi-Fi Direct対応 ![]() | 3D対応 | ○ | |
プログレッシブ対応 ![]() | 入出力端子 | HDMI端子 D4端子 LAN端子 光デジタル端子 i.LINK端子 USB端子 |
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対応SDカード | スマートスピーカー連携 | ||
ハイレゾ | |||
録画機能 | |||
同時録画可能番組数 ![]() | 2 番組 | 4K対応 | |
外付けHDD録画 | ○ | チャンネル録画数 ![]() | |
スカパー!プレミアムサービスLink ![]() | ○ | ハイビジョン録画 | ○ |
長時間録画 | |||
再生機能 | |||
早見再生 | ゆっくり再生 | ||
追っかけ再生 | 同時録画再生 | ||
スマホ・タブレット連携 | |||
録画番組持ち出し ![]() | リモート録画予約 ![]() | ||
録画番組の再生 ![]() | 放送中の番組視聴 ![]() | ||
対応OS | |||
VODサービス | |||
Netflix | Amazonプライム・ビデオ | ||
dTV | Hulu | ||
YouTube | DAZN | ||
U-NEXT | Paravi | ||
コンテンツ保護 | |||
SeeQVault対応 ![]() | |||
再生可能メディア | |||
ブルーレイ | DVD | ||
録画可能メディア | |||
ブルーレイ | DVD | ||
省エネ性能 | |||
年間電気代*1 | 定格消費電力 | ||
待機時消費電力 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 430x80x335 mm | 重量 | 5.5 kg |
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*1 年間電気代
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東芝は、ブルーレイレコーダーのブランド名を従来の「VARDIA」から「REGZA」に統一すると発表。型番に「RD」を含めた新モデルとして、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載したダブルチューナーモデル「RD-X10」「RD-BZ800」「RD-BZ700」と、シングルチューナーモデル「RD-BR600」の計4機種を9月下旬より順次発売する。
いずれの機種も、Blu-ray 3Dディスクの再生に対応するのが大きな特徴(「RD-BZ800」「RD-BZ700」「RD-BR600」の3機種は有償バージョンアップで対応予定)。3D対応の液晶TVと接続することでフルハイビジョン3D映像を楽しむことが可能だ。
また、ネットワークを活用した機能を豊富に備えているのもポイントで、液晶TV「REGZA」の内蔵HDD/外付けHDDに録画した番組データをダビングできる「レグザリンク・ダビング」に対応。ブルーレイディスクへのダビング/ムーブも可能となっている。さらに、ダブルチューナーモデル「RD-X10」「RD-BZ800」「RD-BZ700」は、i.LINK端子を備えており、i.LINK経由での無劣化ダビングにも対応する。
録画機能では、新開発のMPEG4 AVCトランスコーダーを搭載しており、最長12倍のフルハイビジョン長時間録画を実現。高速トランスコードを採用しているため、DRモードで録画した番組データをHDD内でAVC変換する際には、2倍の速度での処理が可能となっている。さらに、DVDにフルハイビジョン映像を記録できる「AVCREC」にも対応。録画データをDRモードのままDVDに記録することも可能だ。なお、従来の「RDシリーズ」で採用していたHD Rec方式のメディアの再生については、バージョンアップで対応するという。
画質面では、独自の高画質技術「XDE」が「レゾリューションプラスXDE」に進化。再構成型超解像技術による先鋭化処理が加わったことで、アップスケーリング時のエッジの粗さや映像ボケを改善する。DVDだけでなく、ハイビジョンやブルーレイ、長時間モードで録画した番組も高精細に再現することが可能だ。なお、液晶TV「REGZA」に接続して利用する場合は、レコーダー側の「レゾリューションプラスXDE」のパラメーターが液晶TV「REGZA」にあわせて自動で最適化される。
フラッグシップモデル「RD-X10」は、エンジェル・デメル社製のアルミニウム素材を使ったフロントパネルを採用。ボディは、ステンレス製リアパネル、非熱処理ステンレスビスの採用に加え、スチール製天板には大型のステンレス板を組み合わせ、異種金属結合による制振処理を施している。また、HDMI端子は、映像出力用のメイン出力に加えて、オーディオ専用のサブ出力も装備。サブ出力の伝送クロックを1080i相当に制限することで、AVアンプ側でのノイズの増加を抑え、音質の劣化を防ぐ。さらに、オーディオ面では、ESS社の「ES9016 SABRE32TM Ultra DAC」を採用した高性能7.1chアナログ出力を装備。32bit演算回路とジッター低減回路を内蔵した最新型DACにより、2ch、7.1chの双方ですぐれた音質を再現する。
市場想定価格は、2TB HDD内蔵の「RD-X10」が22万円前後、1TB HDD内蔵の「RD-BZ800」が15万円前後、500GB HDD内蔵の「RD-BZ700」が11万円前後、500GB HDD内蔵の「RD-BR600」が9万円前後となっている。
このほか、ダブルチューナー仕様のエントリーモデル「D-BZ500」もラインアップ。市場想定価格は8万円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
東芝、3D対応のBDレコーダー「REGZAブルーレイ」2010年7月28日 17:52掲載