A-S300(S) [シルバー] のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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本体色 | シルバー系 | 定格出力 | 60W/8Ω 70W/6Ω |
再生周波数帯域 | 10Hz〜100kHz | 対応インピーダンス | 8Ω/6Ω |
消費電力 | 150 W | リモコン | |
入力端子 | |||
アナログ入力 | 5 系統 | バランス入力 | |
デジタル入力 | PHONO | ||
出力端子 | |||
アナログ出力 | 2 系統 | デジタル出力 | |
スピーカー出力 | プリアウト | ||
ヘッドホン出力 | |||
DAC | |||
DAC搭載 | DAC機能 | ||
ネットワーク | |||
Wi-Fi | AirPlay | ||
DLNA | Bluetooth | ||
Spotify | |||
機能 | |||
ハイレゾ | トーンコントロール ![]() | ○ | |
i.LINK端子 | USB端子 | ||
バイワイヤリング | ジッターフリー | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 435x151x387 mm | 重量 | 9 kg |
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ヤマハは、プリメインアンプの新モデルとして「A-S300」を発表。11月中旬より発売する。
左右対称コンストラクションなどの基本設計を上級機から受け継いだベーシックモデル。すぐれたチャンネルセパレーションで正確な音場再現を可能な基板レイアウトや、左右独立アルミ押し出し材ヒートシンク、不要共振を抑制する「アートベース」などを採用する。また、同社高級モデルで使用されているカーボンシース・ブロックケミコンや、バナナプラグ対応の新開発大型スピーカーターミナルなどを搭載し、ベーシックモデルながらも音質優先の基本設計を採用。ワイドレンジで開放感あふれる、聴き心地のよい音を実現しているという。
新たにiPod専用Dockポートを装備し、オプションのiPod用ユニバーサルドック「YDS-12」を使用し、iPod/iPhoneの音楽を楽しめる。接続回路は、アナログ音声信号(アンバランス)とGNDを本製品内部でバランス受けして増幅処理を行い、外部から侵入するノイズを打ち消し、低歪みでクリアな再生音を可能にしている。さらに、Dock端子用の電源は、専用のトランス巻線やレギュレーターを設けた独立電源回路から供給し、iPod/iPhoneなどの再生中や充電中でも本製品への音質的影響がないように配慮されている。DockポートはiPod用ワイヤレスシステム「YID-W10」の接続にも対応しており、iPod/iPhoneなどをワイヤレス再生することが可能だ。
このほか、信号経路を最短化して音の純度を高めて音質向上を実現する「ピュアダイレクトスイッチ」や、使用条件に応じて最適な音質補正が行える「コンティニュアス・ラウドネス」を搭載する。
主な仕様は、定格出力が60W×2/8Ω、実用最大出力が100W×2/8Ω、音声入力が6系統(チューナー×1、CD×1、ライン×3、フォノ〔MM〕×1)、Dock入力が1系統、音声出力が2系統(レックアウト2)、サブウーハー出力が1系統、消費電力が150W。本体サイズは、435(幅)×151(高さ)×387(奥行)mmで重量9.0kg。
価格は40,950円。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、Dockポート搭載エントリー向けモデル2010年9月14日 16:27掲載