スピードライト320EX のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 最大ガイドナンバー(ISO100) | 照射角 | 24〜50 mm | |
| 調光方式 | E-TTL II/E-TTL | 電池種類 | 単3 |
| 電池本数 | 4 | ||
| その他機能 | |||
| マニュアル設定 | ○ | オートズーム機構 | |
| ワイヤレス発光 | ○ | バウンス | ○ |
| 外部測光 | モデリング発光 | ○ | |
| マルチ発光 | 赤目軽減 | ||
| ハイスピードシンクロ(FP発光) | ○ | 後幕シンクロ | ○ |
| 外部電源対応 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 横幅x高さx奥行 | 70x115x78.4 mm | 重量 | 275 g |
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キヤノンは、スピードライトの新モデルとして、「スピードライト320EX」と「スピードライト270EX II」の2機種を発表。4月より発売する。
いずれも、ワイヤレスマスターに設定したカメラをリモコン受信状態にしておくだけで、ストロボ側からカメラのレリーズを操作できる「リモートレリーズ機能」を搭載。撮影者自身がストロボを手に持って、ライティングを変えながら、気軽にワイヤレス撮影を楽しめる。
また、ワイヤレス撮影のスレーブストロボとして使える「スレーブ機能」も搭載。条件に応じて照射角と光量を手動で変更できる「Tele/Wide切り替え機能」も備えている。
■スピードライト320EX
最大ガイドナンバーは24/32(ISO100・m)。縦90度、左180度、右90度のバウンス機能を備えている。ボディ前面には、LEDライトをシリーズで初めて搭載。動画撮影時の照明、ライブビューや動画撮影時のAF補助光、モデリングライトとして利用することができる。電源は単3形電池4本。単3形アルカリ乾電池使用の場合、発光回数は約180〜1000回となる。本体サイズは70(幅)×115(高さ)×78.4(奥行)mmで重量275g(電池含まず)。価格は25,000円(税別)。
■スピードライト270EX II
「スピードライト270EX」の後継モデルで、最大ガイドナンバーは22/27(ISO100・m)。縦0〜90度まで4段階に切り替えできるバウンス機能を備えている。電源は単3形電池2本。単3形アルカリ乾電池使用の場合、発光回数は約100〜680回となる。本体サイズは65.8(幅)×65.2(高さ)×77(奥行)mmで重量約155g(電池含まず)。価格は17,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、リモートレリーズ機能搭載スピードライト2011年2月7日 18:55掲載



![[スピードライト320EX]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011020/T20110207165120_545_.jpg)
![[スピードライト270EX II]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011020/T20110207165340_354_.jpg)