PIANO FORTE IX FI-DC1602SS スペック・仕様・特長

2011年 4月 発売

PIANO FORTE IX FI-DC1602SS

素材にステンレスを採用した16mm径ドライバーユニット搭載のカナル型ヘッドホン

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タイプ:カナル型 駆動方式:ダイナミック型 PIANO FORTE IX FI-DC1602SSのスペック・仕様

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PIANO FORTE IX FI-DC1602SSfinal

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2011年 4月

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PIANO FORTE IX FI-DC1602SS のスペック・仕様・特長



基本仕様
タイプ*1カナル型 接続タイプ有線(ワイヤード)
装着方式  構造 
駆動方式ダイナミック型 プラグ形状 
本体操作スイッチ  インピーダンス 16 Ω
音圧感度 108 dB 再生周波数帯域 
ドライバサイズ 16 mm コード種類Y字型
コード長1.4 m 最大入力 
充電端子    
ワイヤレス機能
ワイヤレス   Bluetoothバージョン 
連続再生時間  充電時間 
対応コーデック   NFC  
NFMI・MiGLO対応   TWS Plus対応  
マルチペアリング対応   マルチポイント対応 
機能
リケーブル   ノイズキャンセリング  
ハイレゾ   マイク  
外音取り込み  音質調整 
自動電源ON機能  自動電源OFF機能 
防水・防塵性能   リモコン  
マグネット連結対応  折りたたみ  
サラウンド   AIアシスタント搭載 
AIアシスタント呼び出し機能    
カラー
カラー    
サイズ・重量
重量38 g   
 
 
 
 
 
 
※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

  • インナーイヤー型

    インナーイヤー

    耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

  • カナル型

    カナル型

    耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

  • オープンイヤー

    オープンイヤー

    「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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製品特長

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ホーンスピーカーの理論をイヤホンに応用し、圧倒的な臨場感でライブの雰囲気を伝えます。

Piano Forteシリーズの特徴は今までのイヤホンには難しかったライブ会場の雰囲気やホールの臨場感をそのまま伝える空間表現力です。Piano Forte \はステンレス筐体の鏡面仕上のイメージ通り、ソースの音を忠実に反映するモデルです。

ホーンスピーカーの理論をイヤホンに応用し、圧倒的な臨場感でライブの雰囲気を伝えます。
ステンレス筐体一体切削イヤーパッド

ファイナルではシリコン製イヤーパッドのない独自の形状の音導管を持つPiano Forteシリーズをカナルオープン型と呼んでいます。少し突き出た音導管は振動板からの音をもれなく耳道に伝え、オープン型の開放感はそのままに優れた装着感が得られます。

Piano Forteシリーズの音質の要はこの開口部にあります。通常のカナル型イヤホンでは、シリコン製イヤーパッドで耳道を密閉して使用します。振動板と鼓膜とをつなぐ耳道が密閉される事によって、最低域まで再生できる一方、振動板は高い圧力にさらされ、歪みが発生します。同時に耳道を遮断するシリコン製イヤーパッドも、振動板のような動きをしてしまいます。密閉度を上げ、遮音性を高めるほど、歪みとイヤーパッドの共振音は大きくなり、鈍い低音と歪み感が、音楽にいつもまとわりつきます。Piano Forteシリーズでは、シリコン製イヤーパッドを追放し、本体と一体で切削加工。開放感あふれる自然な音質を実現しました。

通常、イヤホンでの再生では、音が頭の中で鳴っているような感覚になります。Piano Forteシリーズでは発せられた音が空間を経て自分に届くという、自然な聞こえ方を体験する事が可能です。しかし、通常の耳道を密閉する事を前提としたカナル型イヤホンのドライバーユニットを、シリコン製イヤーパッドを外して使用すると、音楽鑑賞に耐える音にはなりません。シリコン製イヤーパッドの追放には、大口径のドライバーユニットを初めとする様々な技術開発が必要でした。

ステンレス筐体一体切削イヤーパッド
自社開発大口径16mmφ ダイナミック型ドライバーユニット

シリコン製イヤーパッドを追放しても高いクオリティの再生音を得るために、大口径のドライバーユニットを自社で開発しました。
振動板面積は一般的な8mmφのイヤホンに比べて約3倍。振動板の素材や形状にも徹底的にこだわりました。

イヤホンメーカーであっても、ドライバーユニットは社外品を購入する事が多くなりつつある現在、ドライバーユニットの開発から製造まで一貫して社内で行える事が、製品開発上の大きな強みとなっています。 Piano Forteシリーズについても、製品にあわせた細かなチューニングと選別を行っており、類似のものとは一線を画すドライバーユニットとなっています。

自社開発大口径16mmφ ダイナミック型ドライバーユニット
真鍮削りだしによる高剛性筐体

真鍮は比較的加工はしやすく、多くの楽器にも使われる素材です。
Piano Forte [では真鍮の剛性と重量によって、立ち上がりが速い音を実現。明るく華やかな音で音楽をいきいきと再生します。
宇宙船のような美しいシルエットの筐体は、内部の空気の流れと装着感を両立したものです。
中央の膨らみが耳にうまく納まり、安定した装着感が得られます。

真鍮削りだしによる高剛性筐体
特殊制振合金を筐体内に塗布

クロム銅筐体の制振には、マンガン系の特殊制振金属の超微細粉末を使用し、軟質素材を使うことなく制振。
天然樹脂で筐体内部に塗布しています。
音に鈍さを加えることなく制振する事で、クロム銅筐体の響きの良さを引きだします。

特殊制振合金を筐体内に塗布
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PIANO FORTE IX FI-DC1602SS
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PIANO FORTE IX FI-DC1602SS

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新製品ニュース ファイナルオーディオ、金属筐体の高級ヘッドホン
2011年4月13日 16:00掲載
[FI-DC1602SC-C] [FI-DC1602SS] [FI-DC1602SB]

ファイナルオーディオデザイン事務所は、カナル型ヘッドホンの新製品として、「Piano ForteX-CC FI-DC1602SC-C」「Piano ForteIX FI-DC1602SS」「Piano ForteVIII FI-DC1602SB」の3機種を発表。4月22日より発売する。

いずれも、自社開発の16mm径ドライバーユニットを搭載したハイエンドモデル。ホーンスピーカーの理論をヘッドホンに応用しているのが特徴で、ホーン型でしか得られなかった濃密でリアリティある音を再現するという。

また、プレッシャーリングや空気圧調整孔により、振動板前後の空気圧を最適化する従来の技術に加え、筺体内の空気の流れを最適化する円錐形状を採用。この錐形状を採用することにより、16径mmという大口径のドラバーユニットを搭載しながら、装着感も大幅に向上しているという。

それぞれの製品は、異なった金属を筐体に採用。加工が困難な金属を切削加工し、直接保持する事で、振動板の反作用を確実に受け止め、不要な共振を抑制している。また、筺体に使用した金属素材の違いによって、製品ごとに音質が異なっている。

「FI-DC1602SC-C」は、振動減哀特性を持つクロム銅を採用。イオンプレーティング仕上げにしており、楽器の音が消えていく余韻まで再生するという。「FI-DC1602SS」はステンレスを採用。磨き鏡面仕上げにし、ソースの音を忠実に表現できるという。「FI-DC1602SB」は真鍮を採用。金メッキで仕上げており、明るく華やかさのある再生音を楽しめるという。

このほかの主な仕様は共通で、ドライバーユニットが16mm、感度が108dB、インピーダンスが16Ω、コードの長さが1.4m。付属品として、キャリーケースが同梱する。

市場想定価格は、「FI-DC1602SC-C」が220,000円、「FI-DC1602SS」が98,000円、「FI- DC1602SB」が78,000円。

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