TS-CH700A のスペック・仕様・特長

スペック | |||
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タイプ | コアキシャル2ウェイセンタースピーカー | スピーカーサイズ | 5.7cm |
瞬間最大入力 | 50 W | 定格入力 | 10 W |
出力音圧 | 80 dB | 再生周波数特性 | 180Hz〜40000Hz |
インピーダンス | 4Ω | ||
サイズ・重量 | |||
外形寸法 | 質量 |
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パイオニアは、カースピーカーの新製品として、2ウェイサテライトスピーカー「TS-STH700」、2ウェイパワードAVセンタースピーカー「TS-CH700A」、パワードサブウーハー「TS-WX110A」の3機種を発表。「TS-STH700」を6月下旬、「TS-CH700A」を7月下旬、「TS-WX110A」を5月下旬より発売する。
■TS-STH700
両面駆動HVT方式ユニットと両面に配した22mmのソフトドームトゥイーターを組み合わせた無指向性のサテライトスピーカー。スピーカーの両面から全方向に音が広がるので、コンパクトサイズながら、車室内全体に豊かな音場空間を再現することができるという。また、ボールジョイント機構を使った新開発のフレキシブル取付金具を採用。取り付け角度を無段階に調節できるため、幅広い車種の車室内形状に合わせて取り付けることが可能だ。さらに、スピーカーの周囲に、車両のイルミネーションスイッチと連動して光るブルーイルミネーションを搭載している。
主な仕様は、瞬間最大入力が50W、定格入力が10W、再生周波数帯域が110Hz〜40000Hz、出力音圧レベルが80dB、インピーダンスが4Ω。重量は0.31kg(1台)。スピーカー構成は5.7×3.0cmの2面(φ6.6 cm相当)角型両面駆動HVTユニット、ソフトドームトゥイーター×2。価格は31,500円。
■TS-CH700A
両面駆動HVT方式ユニットの採用により、厚さ19mmの薄さを実現したセンタースピーカー。ダッシュボードの上に前方視界を妨げることなく取り付けることが可能だ。スピーカーユニットの振動を抑える構造のため、音の歪みがなく、映画のセリフや音楽のヴォーカルなどをクリアに再生することができるという。さらに、ハイボルテージ入力に対応する「ゲイン切換スイッチ」を採用。また、「Power MOS FET 50Wハイパワーアンプ」が同梱する。
スピーカー部の主な仕様は、瞬間最大入力が50W、定格入力が10W、再生周波数帯域が180Hz〜40000Hz、出力音圧レベルが80dB、インピーダンスが4Ω。アンプ部の主な仕様は、最大出力が50W、定格出力が20W。重量は、スピーカー部が0.19kg、アンプ部が0.42kg。スピーカー構成は5.7×3.0cmの2面(φ6.6 cm相当)角型両面駆動HVTユニット、ソフトドームトゥイーター×1。価格は26,250円。
■TS-WX110A
厚さ75mmで小容積タイプのパワードサブウーハー。コンパクトカーや軽自動車のシート下など、幅広い車種に取り付けることができる。音質面では、剛性・強度を高めた21×13cmの平面アルミニウム振動板の採用により、力強い重低音再生を実現できるという。さらに、「Power MOS FET 150Wハイパワーアンプ」を搭載し、低歪率と高出力を両立している。
このほか、スピーカー出力、コンポーネントRCA出力のどちらにも接続することが可能。手元で音質調整できるワイヤードリモコンも付属する。
主な仕様は、最大出力が150W、再生周波数帯域が40Hz〜200Hz、出力音圧レベルが101dB。重量は3.4kg。スピーカー構成は21×13cmの平面アルミニウム振動板ウーファー(アンプ内蔵)。価格は18,900円。
- 価格.com 新製品ニュース
パイオニア、HVT方式採用スピーカー&サブウーハー2011年5月9日 14:44掲載