crossfade M-80 VMO-HP-000004 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: 標準プラグ/ミニプラグ
• インピーダンス: 28.5 Ω
• 再生周波数帯域: 5Hz〜30kHz
• ドライバサイズ: 40 mm
• コード長: 1.4 m

機能

• リケーブル: ○
• マイク: ○
• リモコン: ○

カラー

• カラー: ブラック系

サイズ・重量

• 重量: 180 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　v-moda、オーバーヘッド型などヘッドセット3機種

2011年12月1日　19:45掲載

フォーカルポイントコンピュータは、米v-moda社製ヘッドセットの新モデルとして、オーバーヘッド型タイプ「Crossfade M-80」と「Crossfade LP2」、カナル型タイプ「Vibrato + Remote」の計3機種を発表。12月上旬より発売する。

■オーバーヘッド型タイプ「Crossfade M-80」「Crossfade LP2」

両機種とも、リモコン&マイクを搭載したケーブルが付属。iPhoneの選曲操作や通話を行える。また、ケーブル部分は着脱可能で、リモコンのない通常ケーブルも付属されるほか、3.5mmステレオミニプラグを標準プラグに変換するDJプラグが付属する。

音質面では、「Crossfade M-80」に新開発の40mm径デュアルダイアフラムドライバー、「Crossfade LP2」に新開発の50mm径デュアルダイアフラムドライバーを搭載。両機種とも、低音と伸びのある高音を再現するという。

ヘッドバンドには、柔軟性があるという「STEELFLEX」を採用。ヘッドバンドをねじるように使用するDJのピックアップ動作にも耐えうる高い耐久性を備えている。加えて、ヘッドバンドの内側にはメッシュ素材を採用。通気性が良く長時間の使用でもむれにくくなっている。また、装着感を左右するイヤーパッドには肉厚のある「BLISS Memory Foam」を採用。頭を包みこむような装着感で長時間の使用でも疲れにくい装着感がえられるという。

「Crossfade M-80」の主な仕様は、周波数特性が5Hz〜30000Hz、インピーダンスが28.5Ω、重量が約180g。直販価格は25,800円。

「Crossfade LP2」の主な仕様は、周波数特性が5Hz〜30000Hz、インピーダンスが32Ω、重量が約260g。直販価格は25,800円。

■カナル型タイプ「Vibrato + Remote」

ダイナミック式の8mmドライバーを搭載した、マイク&リモコン付きのカナル型ヘッドセット。ハウジング部分に耐久性にすぐれた亜鉛合金を採用しており、金属ボディによる独特の音響効果を再現するという。

主な仕様は、周波数特性が5Hz〜24000Hz、インピーダンスが16Ω、重量が約15g。4サイズ（XS、S、M、L）のイヤーピース、スポーツイヤーフック、専用キャリングケースが付属する。直販価格は15,800円。