D800E ボディ のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 一眼レフ | レンズマウント | ニコンFマウント |
| 画素数 | 3680万画素(総画素) 3630万画素(有効画素) |
撮像素子 | フルサイズ 35.9mm×24mm CMOS |
| 撮影感度 | 標準:ISO100〜6400 拡張:ISO50相当、80相当、8000相当、25600相当 |
記録フォーマット | JPEG/RAW/TIFF |
| 連写撮影 | CH:約5コマ/秒(EN-EL15使用時) | シャッタースピード | 1/8000〜30秒 |
| 液晶モニター | 3.2型(インチ) 92万ドット |
ファインダー形式 | ペンタプリズム |
| ローパスフィルターレス | ファインダー倍率 | 0.7 倍 | |
| ファインダー視野率(上下/左右) | 100/100 | 電池タイプ | 専用電池 |
| 専用電池型番 | EN-EL15 | 撮影枚数 | ファインダー使用時:900枚 |
| 記録メディア | コンパクトフラッシュ SDHCカード SDカード SDXCカード |
スロット | ダブルスロット コンパクトフラッシュ/SDカード |
| その他機能 | |||
| 防塵・防滴 | ○ | 手ブレ補正機構 | |
| 5軸手ブレ補正 | 自分撮り機能 | ||
| タッチパネル | ゴミ取り機構 | ○ | |
| 内蔵フラッシュ | ○ | タイムラプス | ○ |
| ライブビュー | ○ | 可動式モニタ | |
| GPS | USB充電 | ||
| RAW+JPEG同時記録 | ○ | バルブ | ○ |
| RAW | 12bit/14bit | タイム | |
| PictBridge対応 | ○ | セルフタイマー | 20/10/5/2秒 |
| インターフェース | USB3.0、AV出力、HDMI | 起動時間 | |
| AFセンサー測距点 | |||
| 動画撮影 | |||
| 4K対応 | 動画記録画素数 | フルHD(1920x1080) 29.97fps |
|
| ファイル形式 | MOV | 映像圧縮方式 | H.264/MPEG-4 AVC |
| 音声録音 | 音声記録方式 | リニアPCM | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | Bluetooth | ||
| BLE(Bluetooth Low Energy) | Wi-Fi Direct対応 | ||
| NFC | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 146x123x81.5 mm | 重量 | |
| 付属 | |||
| 付属レンズ | 無(本体のみ) | ||
| カラー | |||
| カラー | ブラック | ||
*1 撮影枚数
CIPA規格(カメラ映像機器工業会が定める電池寿命測定方法)に基づいた枚数です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ニコンイメージングジャパンは、ニコンFXフォーマット採用デジタル一眼レフカメラの新モデル「D800」と「D800E」を発表。「D800」を3月22日より、「D800E」を4月12日より発売する。
いずれも、35mmフルサイズ対応のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラにおいて世界最高となる有効画素数3630万画素のCMOSセンサーを搭載。中判デジタルカメラに匹敵する解像感を実現しているのが特徴だ。なお、「D800E」は、光学ローパスフィルターの働きを光学的な構成で抑制することで、レンズからの光をより直接的にCMOSセンサーへと導き、解像感を高める超高解像仕様となっている。
画像処理エンジンは、デジタル一眼レフカメラに最適化した「EXPEED 3」を搭載。常用ISO感度はISO 100〜6400で、拡張設定時には、ISO 50相当の減感設定(Lo 1)やISO 25600相当の増感設定(Hi 2)が可能となっている。
AEセンサーには、同社デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル「D4」で採用された「91KピクセルRGBセンサー」を採用。高精度な「アドバンストシーン認識システム」により、光学ファインダー使用時にも人物の顔認識が可能となったほか、AF、AE、i-TTL調光、AWBの制御精度も一段と向上しているという。また、AFセンサーも「D4」と同じ「アドバンストマルチCAM 3500FX」を採用。AFポイントは51点で、うち15点はクロスタイプセンサー、11点はf/8対応となる。
動画撮影機能は、「マルチエリアモードフルHD Dムービー」を搭載。撮影用途に合わせて「FXベースの動画フォーマット」と「DXベースの動画フォーマット」の2つの撮像範囲を選択できる。また、本体にはヘッドホン端子を新たに搭載。ステレオヘッドホンでの音声確認が可能なほか、動画や動画ライブビュー映像を液晶モニターと外部モニターに同時表示することも可能だ。なお、動画ライブビュー映像をHDMI出力して外部レコーダーに非圧縮で直接記録することも可能だ。
このほか、視野率約100%、ファインダー倍率約0.7倍のファインダーを搭載。ボディには防塵・防滴処理を施したマグネシウム合金を採用し、「D700」と同等の堅牢性を保ちながら約10%の軽量化を実現している。
本体サイズは146(幅)×123(高さ)×81.5(奥行)mmで、重量は1000g(バッテリーおよびSDカードを含む、ボディーキャップを除く)。カードスロットは、コンパクトフラッシュ(UDMA対応)とSDメモリーカード(UHS-I対応)のデュアルスロット。背面モニターは、92万ドットの3.2型液晶を採用する。
市場想定価格は、「D800」のボディ単体が30万円前後、「D800E」のボディ単体が35万円前後 、「D800」と「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」のレンズキットが40万円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ニコン、3630万画素のフルサイズデジタル一眼レフ「D800/D800E」2012年2月7日 19:45掲載




