REGZAブルーレイ DBR-Z260 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: ブルーレイレコーダー
• HDD容量: 2TB
• ホームネットワーク機能: ネットdeサーバーHD
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子; LAN端子; 光デジタル端子; USB端子

録画機能

• 同時録画可能番組数: 2 番組
• 外付けHDD録画: ○
• スカパー!プレミアムサービスLink: ○
• ハイビジョン録画: ○
• 長時間録画: 15 倍録画

スマホ・タブレット連携

• 録画番組持ち出し: ○
• 録画番組の再生: 宅内/屋外
• 放送中の番組視聴: 宅内
• 対応OS: Android

省エネ性能

• 定格消費電力: 30 W
• 待機時消費電力: 0.03 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x47x204 mm
• 重量: 3.1 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　東芝、薄型化した「REGZAブルーレイ DBR-Z260/Z250」

2012年7月23日　11:45掲載

東芝は、ブルーレイレコーダー「REGZAブルーレイ」の新モデルとして、2TBモデル「DBR-Z260」、1TBモデル「DBR-Z250」の2機種を発表。8月上旬より発売する。

いずれも、前モデル「DBR-Z160/Z150」と比較し、奥行が321mmから195mmに、高さが80mmから47mmになり、約64%のコンパクトサイズを実現したのが特徴。スペースに制限のあるテレビ台などにもスッキリと設置することができる。また、ブルーレイドライブも、従来のトレイタイプからスロットインドライブへと変更し、使い勝手を高めている。

録画機能では、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、MPEG4 AVCによる最大約10倍の2番組同時長時間録画「フルハイビジョン長時間W録」が可能だ。また、外付けUSB HDDへの録画にも対応。外付けUSB HDDの接続については、1台あたり最大4TBまで、最大8台まで登録することができる（同時接続不可）。

編集機能では、各チャプターを編集の単位（パーツ）として使える「ユニティエディット」方式を採用。録画した番組を再生中にリモコンでチャプター分割・結合し、プレイリスト編集でダビングしたい場面を選ぶだけの簡単操作や、必要な場面を一括で集めて偶数・奇数のチャプタープレイリスト作成も可能だ。

このほか、タブレットやスマートフォン、パソコンなどに配信して視聴できる「レグザリンク・シェア」や、液晶テレビ「REGZA」に録画した番組を「REGZAブルーレイ」へダビングできる「レグザリンク・ダビング」などに対応する。

本体サイズは430（幅）×47（高さ）×204（奥行）mm、重量は約3.1kg（2機種共通）。価格はいずれもオープン。