earphone Tio スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 駆動方式: バランスド・アーマチュア型
• インピーダンス: 18 Ω
• 音圧感度: 106 dB
• 再生周波数帯域: 19Hz〜21kHz
• コード長: 1.2 m

機能

• マイク: ○
• リモコン: ○

カラー

• カラー: グレー系

サイズ・重量

• 重量: 5 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　ULTRASONE、初のインイヤーヘッドホン「IQ」&「Tio」を発表

2012年10月15日　18:00掲載

タイムロードは、独ULTRASONE社初のインイヤータイプ「IQ（アイキュー）」と「Tio（ティオ）」を発表。10月27日より発売する。なお、いずれのモデルも「秋のヘッドフォン祭2012」にてサンプルが出展される予定だ。

■「IQ」

金属ダイキャストケースに2つのすぐれたテクノロジーを融合した、2Wayハイブリッドドライバー採用のヘッドホン。8mm径のダイナミックドライバーと強力ネオマグネットにより、パワフルかつ正確な重低音を実現するほか、中高域にはバランスド・アーマチュア型プロフェッショナル・マイクロドライバーを搭載し、抜けるようにクリアでしなやかなサウンドを再現するという。さらに低域とのつながりもナチュラルで、同社のオーバーヘッド型ヘッドホンを彷彿とさせる3次元的サウンドが特徴だとしている。

ケーブルは、2種類の着脱式OFCケーブル（ともに1.2m）が付属。標準オーディオケーブルは耳への安定性の高い耳掛けスタイル設計を採用。マイクロフォン/リモートコントローラー付きケーブルは、スマートフォンなどの音量調整や音楽再生、音声アプリケーション、通話切替えなどの操作を手元で簡単に行うことができる。

主な仕様は、周波数特性が17〜21000Hz、インピーダンスが20Ω、感度が106dB（@0.1V SPL/1kHz）、SPL出力音圧レベルが119dB。ComplyFoamのイヤーピース「Tx-100」（M/L）、シリコン製イヤーピース（S/M/L/M long/L long）、デュアルプラグアダプター、OMTPアダプターなどが付属する。

価格はオープン。

■「Tio」

バランスド・アーマチュア型のプロフェッショナル・マイクロドライバーを搭載したヘッドホン。アルミニウム削り出しのハウジングを採用し、リニアな特性と歪みが少なく自然なサウンドを再現するという。また、マイクロフォン/リモートコントローラーの機能を備えたOFCケーブルを採用している。

主な仕様は、周波数特性が19〜21000Hz、インピーダンスが18Ω、感度が106dB（@0.1V SPL/1kHz）、SPL出力音圧レベルが117dB。ComplyFoamのイヤーピース「Tx-100」（M/L）、シリコン製イヤーピース（S/M/L/M long/L long）、デュアルプラグアダプター、OMTPアダプターなどが付属する。

価格はオープン。