REGZAブルーレイ DBR-T360 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: ブルーレイレコーダー
• HDD容量: 2TB
• ホームネットワーク機能: ネットdeサーバーHD
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子; LAN端子; 光デジタル端子; USB端子
• 対応SDカード: SDカード/SDHCカード

録画機能

• 同時録画可能番組数: 3 番組
• 外付けHDD録画: ○
• スカパー!プレミアムサービスLink: ○
• ハイビジョン録画: ○
• 長時間録画: 12 倍録画

スマホ・タブレット連携

• 録画番組持ち出し: ○
• 録画番組の再生: 宅内/屋外
• 放送中の番組視聴: 宅内
• 対応OS: Android

省エネ性能

• 定格消費電力: 26 W
• 待機時消費電力: 0.06 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x51x209 mm
• 重量: 2.9 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　東芝、3番組同時録画対応の「REGZAブルーレイ」など4機種

2012年11月1日　16:25掲載

東芝は、ブルーレイレコーダー「REGZAブルーレイ」の新モデルとして、トリプルチューナーの2TBモデル「DBR-T360」、1TBモデル「DBR-T350」の2機種と、ダブルチューナーの1TBモデル「DBR-Z320」、500GBモデル「DBR-Z310」の2機種の計4機種を発表。11月9日より発売する。

いずれも、スタートメニュー、見るナビ、番組表など全体の操作画面を見直し、使い勝手を向上させた新GUIを採用したのが特徴。アイコン表示で使いたい機能がすぐ探せる「スタートメニュー」や、フルHD解像度で情報量の多い新デザインの番組表を搭載。「HDD」「DISC」「USB」のそれぞれのメディアにダイレクトにアクセスできるボタンを装備した新型リモコンを採用している。

録画機能では、トリプルチューナーモデル「DBR-T360」「DBR-T350」は、3番組同時録画に対応するほか、ハイビジョン3番組12倍録画も可能。なお、3番組を長時間モードで録画した場合は、一時的にDRモードで録画し、電源オフ中に設定した録画モードに変換する。ダブルチューナーモデル「DBR-Z320」「DBR-Z310」は、2番組同時録画に対応。全機種とも、「スカパー!プレミアムサービスLink」と組み合わせることで、さらにもう1番組を同時に録画することが可能だ。

さらに、USB HDDに対応しており、USBハブを利用することで同時に最大4台まで接続することができる。自動録画では、「おまかせ自動録画」機能を搭載しており、「映画」や「スポーツ」など、自動録画したいジャンルを事前に選択することで、好みのジャンルの番組をまるごと録画することができる。

このほか、録画番組や視聴中の番組を、対応のタブレットやスマートフォン、パソコンに転送・配信できる「レグザリンク・シェア」を搭載。別売の無線LANアダプター「D-WL1」（11月20日発売）にも対応する。

価格はいずれもオープン。