ブルーレイディーガ DMR-BXT3000 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: ブルーレイレコーダー
• HDD容量: 2TB
• 無線LAN: ○
• ホームネットワーク機能: お部屋ジャンプリンク
• Wi-Fi Direct対応: ○
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子; LAN端子; USB端子
• 対応SDカード: SDカード/SDHCカード/SDXCカード

録画機能

• 外付けHDD録画: ○
• チャンネル録画数: 6チャンネル
• スカパー!プレミアムサービスLink: ○
• ハイビジョン録画: ○
• 長時間録画: 15 倍録画

スマホ・タブレット連携

• リモート録画予約: ○
• 録画番組の再生: 宅内
• 放送中の番組視聴: 宅内

省エネ性能

• 定格消費電力: 53 W
• 待機時消費電力: 0.1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x79x313 mm
• 重量: 5 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　パナソニック、6チャンネルを最大16日分録画できる「ブルーレイDIGA」

2013年1月25日　17:10掲載

パナソニックは、ブルーレイレコーダー「DIGA（ディーガ）」シリーズより、6チャンネル録画に対応した「DMR-BXT3000」を発表。2月10日より発売する。

6チャンネルを最大16日分録画することができる、地上/BS/110度CSデジタルチューナー搭載のブルーレイレコーダー。番組ごとではなく、「チャンネルまるごと録画する」「見たい番組をすぐ探せる」という、新しいレコーダーの楽しみ方を提案したモデル。チャンネル録画用に地上デジタルチューナーを6基、BS/110度CSチューナーを3基搭載し、地上デジタル、BS/110度CSの中から選択した6チャンネルを最大16日分まるごと録画することが可能だ。チャンネル録画をする時間帯を設定することもでき、留守にする時間だけを録画したり、ゴールデンタイムだけ録画したりするといった使い方もできる。

また、視聴時の使いやすさを高めたのもポイント。チャンネル録画した番組は、リモコンの「チャンネル録画一覧」ボタンを押すか、スタートメニューの「チャンネル録画を見る」を選択し、表示されたチャンネル録画の一覧から再生することができる。最新ニュースや話題の番組をすぐに見つけられる「新スタートメニュー」や、録画した番組や番組表から目的の番組を見つけられる「スマート検索」など多彩な機能を装備。CPUの処理速度を従来比で2倍に高め、システムLSIの「新ユニフィエ」を3基搭載するなどして、高機能化を実現している。

内蔵ストレージの容量は2TBで、このうちチャンネル録画が1750GB、通常録画が250GBとなる。また別売りのUSB HDDを接続に録画することも可能。USB HDDは最大8台まで登録できる。

このほか、インターフェイスは、HDMI出力×1、I.LINK端子（4ピン）TS入出力×1、コンポジット入力×1、2chアナログ音声入力×1、光デジタル音声×1、SDメモリーカードスロット×1、USB端子×2、有線LAN端子×1を装備。消費電力は約53W。本体サイズは、430（幅）×79（高さ）×313（奥行）mm（突起部含まず）。重量は約5.0kg。

価格はオープン。