RX-V475 のスペック・仕様・特長

サラウンドフォーマット | |||
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DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS Express DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC DOLBY PRO LOGIC II DOLBY PRO LOGIC II x DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL |
Auro-3D | AAC | ○ | |
THX | |||
出力情報 | |||
フロント出力 | センター出力 | ||
サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
サラウンドチャンネル | 5.1 ch | インピーダンス | |
入力端子 | |||
HDMI端子入力 | オーディオ入力 | 3 系統 | |
コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 2 系統 |
映像コンポジット入力 | 5 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
出力端子 | |||
HDMI端子出力 | コンポーネント出力 | 1 系統 | |
基本仕様 | |||
周波数帯域 | チューナー | FM/AM | |
ワイドFM | HDCP2.2 | ||
HDCP2.3 | 4K伝送 | ||
8K伝送 | ARC対応 ![]() | ○ | |
eARC対応 | HDR対応 | ||
HDR方式 | 自動音場補正 | YPAO | |
USB | 1系統(2.0) | カラー | ブラック系 |
ネットワーク | |||
Bluetooth | Bluetoothコーデック | ||
Wi-Fi | スマートスピーカー連携 | ||
AirPlay ![]() | ○ | AirPlay 2 | |
HEOS | radiko | ||
DLNA | ○ | ||
ストリーミングサービス | |||
Amazon Music | Spotify | ||
AWA | SoundCloud | ||
Deezer | |||
対応音声入力フォーマット | |||
量子化ビット数 | USB関連:24bit(WAV・FLAC)、16bit DLNA:24bit(WAV・FLAC)、16bit PCM:16、20、24bit DSD:1bit |
サンプリング周波数 | USB関連:192kHz(WAV・FLAC)、48kHz(MP3・WMA・MPEG-4 AAC) DLNA:192kHz(WAV・FLAC)、48kHz(MP3・WMA・MPEG-4 AAC) 2チャンネルリニアPCM・マルチチャンネルリニアPCM:32-192kHz DSD:2.8224MHz |
DSD | ○ | ハイレゾ ![]() | ○ |
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 435x161x315 mm | 重量 | 8.1 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ヤマハは、AVアンプの新モデルとして、最大192kHz/24bitのハイレゾリューション(高解像度)音源の再生にも対応した「RX-V575」と「RX-V475」を発表。4月上旬より発売する。
最大192kHz/24bitのWAV/FLACファイル再生にも対応したネットワークオーディオアンプ。ラインナップとして、7.1chサラウンド再生に対応した「RX-V575」と、5.1chサラウンド再生に対応した「RX-V475」の2機種をそろえた。アップルのAirPlayのほか、MHL(モバイル・ハイデフニション・リンク)にも対応しているのが特徴で、スマートフォンなどに保存した音楽ファイルも手軽に高音質で楽しむことができる。
また、5月発売予定のBluetooth内蔵レシーバー「YBA-11」を、同軸デジタルケーブルで本体に接続すれば、Wi-Fi環境のない場所でも音楽ファイルをワイヤレスで楽しめる。HDMI端子は、4K映像や3D映像の伝送にも対応。前面のUSB端子には、携帯音楽プレーヤーやUSBメモリーなどを接続して音楽を再生することができ、iPod/iPhone/iPadについては、充電やリモコン操作にも対応している。
音質面では、バーブラウン製の192kHz/24bit D/Aコンバーターをはじめとする高音質部品を各部に採用したディスクリート構成をパワーアンプ部に採用。3Dモードを通常の5.1chスピーカー構成でも実現できる独自の音場創生技術「シネマDSP」も搭載し、大画面テレビでの立体的な映像と音場環境を再現できるようにした。また、圧縮音声をより高音質で楽しめるようにするミュージックエンハンサーも備えている。
そのほか、付属のマイクを視聴位置に置いて調整するだけで、部屋に合わせて最適な音響特性を得られるようにする「YPAO」(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)を搭載。映像と音声のズレを自動的に修正するリップシンク機能も備えており、難しい調整をしなくても高音質で高画質なシアター鑑賞ができる。さらに、「RX-V575」は、シアターシステムで再生している音声を、リビング以外のキッチンや寝室などのスピーカーでも聴けるようにする「Zone(ゾーン)B」再生に対応。お気に入りの音楽をより広いエリアで楽しむことが可能だ。
7.1chサラウンド対応の「RX-V575」の主な仕様は、実用最大出力が周波数帯域1kHzの1ch駆動時で135W/ch(6Ω、10%THD)、パワーアンプ数が7。インターフェイスは、アナログ音声(RCA)×3、ステレオミニ×1、光デジタル×2、同軸デジタル×2、USB×1、ネットワーク×1、コンポーネント×2、コンポジット×5(V-AUX含む)。
音声出力は、7ch(フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R)で、拡張SP OUTとして2ch(ZoneB対応、サラウンドバックまたはフロントバイアンプ駆動を選択可能)も備えた。アナログ音声出力は、AV OUT×1、プリアウト(サブウーハー×2)、ヘッドホン×1、映像出力はMONITOR OUTのコンポーネントとコンポジットに、AV OUTのコンポジットを加えた3系統。HDMIは入力×5、出力×1。総サラウンドプログラム数は38となる。本体サイズは435(幅)×161(高さ)×315(奥行)mm。重量は8.2kg。
価格は63,000円。
5.1chサラウンド対応の「RX-V475」の主な仕様は、実用最大出力が周波数帯域1kHzの1ch駆動時で135W/ch(6Ω、10%THD)、パワーアンプ数が5。音声出力は、5ch(フロントL/R、センター、サラウンドL/R)で、拡張SP OUTの2chは非搭載。音声出力のうち、サブウーハーは×1。総サラウンドプログラム数は34。そのほかの仕様は「RX-V575」と共通となる。本体サイズは435(幅)×161(高さ)×315(奥行)mm。重量は8.1kg。
価格は52,500円。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、スマホ対応も強化した192kHz/24bit対応のAVアンプ「RX-V575/V475」2013年3月14日 15:30掲載