STR-DN1040 のスペック・仕様・特長
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC II x DOLBY PRO LOGIC II DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL DOLBY PRO LOGIC II z |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | |||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 7.1 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | 8系統(背面7系統、前面1系統) | オーディオ入力 | 2 系統 |
| コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 2 系統 |
| 映像コンポジット入力 | 2 系統 | 同軸デジタル入力 | 1 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | 2系統(切換、同時、OFF) | コンポーネント出力 | 1 系統 |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | 10Hz〜100kHz | チューナー | FM/AM |
| ワイドFM | HDCP2.2 | ||
| HDCP2.3 | 4K伝送 | ||
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ||
| HDR方式 | 自動音場補正 | アドバンスト D.C.A.C. | |
| USB | 1系統(Front:iPhone/WM) | カラー | ブラック系 |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Bluetooth Ver.3.0、class2 | Bluetoothコーデック | |
| Wi-Fi | ○ | スマートスピーカー連携 | |
| AirPlay | ○ | AirPlay 2 | |
| HEOS | radiko | ||
| DLNA | ○ | ||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ||
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | WAV/FLAC:24bit | サンプリング周波数 | デジタル音声入力端子:32、44.1、48、88.2、96kHz |
| DSD | ハイレゾ | ○ | |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 430x172x329.4 mm | 重量 | 10 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ソニーは、エントリー向けAVアンプの新モデル「STR-DN1040」「STR-DN840」「STR-DH740」の3機種を発表。「STR-DN1040」を7月20日、「STR-DN840」を6月25日、「STR-DH740」を6月10日より発売する。
いずれも7.1ch対応モデルで、アンプ回路に「リニア広帯域パワーアンプ」を採用。従来より約20%広帯域化を達成するなど高音質設計となっている。また、映画館特有の響きや、音場の広さと高さを再現する「HD-D.C.S.」を搭載。本体前面のUSB端子(Aタイプ)は、ウォークマンやiPhone/iPod/iPod touchとの接続に対応。新設計のフロントパネルを採用するのも特徴で、棚に入れても操作しやすいデザインとなっている。
■「STR-DN1040」
上位モデル「STR-DN2030」に匹敵する高音質設計を採用する7.1chモデル。有線LANに加えて無線LANを備えており、ホームネットワーク上のパソコンやNASなどの音楽データを再生することができる。有線LAN接続時は、192kHz/24bitのハイレゾ音源(2ch、WAV/Flac)の再生が可能だ(Wi-Fi接続時は48kHz/16bitまで)。さらに、AirPlayの利用に対応。「Sony Entertainment Network」にも対応しており、「Music Unlimited」やvTunerなどのサービスを利用することができる。スマートフォン・タブレット端末用のDLNA再生アプリ「Network Audio remote」と、リモコンアプリ「TV Side View」からの操作にも対応する。
加えて、Bluetoothを内蔵。対応のスマートフォン・タブレット端末内の楽曲ファイルをワイヤレスで再生することが可能だ。また、本体前面のHDMI入力端子はMHLに対応。MHLケーブルを使用することで、対応のスマートフォン・タブレット端末のミラーリングが可能となる。
このほか、3つのコンサートホールの臨場感を再現する 「コンサートホールモード」や、小音量でも臨場感豊かなサウンドを再現する聴感補正技術「サウンド・オプティマイザー」、センタースピーカーの高さを調整できる「センタースピーカーリフトアップ」、自動音場補正「アドバンスト D.C.A.C.」なども搭載。上位モデル「TA-DA5800ES」「STR-DN2030」と同様のGUI画面を採用しているのも特徴だ。
実用最大出力は165W×7ch。HDMI端子は8入力/2出力。4Kパススルー/アップスケーリングに対応する。ボディサイズは430(幅)×172(高さ)×329.4(奥行)mmで、重量は10kg。
価格は68,250円。
■「STR-DN840」
「STR-DN1040」と同様のネットワーク機能を備える7.1chモデル。有線LANと無線LANを搭載しており、有線LAN接続時には192kHz/24bitのハイレゾ音源(2ch、WAV/Flac)の再生が可能だ(Wi-Fi接続時は48kHz/16bitまで)。AirPlayや「Sony Entertainment Network」の各種サービスの利用も可能だ。DLNA再生アプリ「Network Audio remote」と、リモコンアプリ「TV Side View」にも対応している。加えて、Bluetoothも内蔵しており、対応のスマートフォン・タブレット端末内の楽曲ファイルをワイヤレスで再生することができる。
機能面では、「STR-DN1040」と同様、「コンサートホールモード」や「サウンド・オプティマイザー」、「センタースピーカーリフトアップ」、「アドバンスト D.C.A.C.」などを備えている。
実用最大出力は150W×7ch。HDMI端子は6入力/1出力。4Kパススルーに対応する。ボディサイズは430(幅)×156(高さ)×329.4(奥行)mmで、重量は8.5kg。
価格は54,600円。
■「STR-DH740」
7.1ch対応の下位モデル。実用最大出力は145W×7ch。HDMI端子は4入力/1出力で、4Kパススルーに対応。「D.C.A.C.」も搭載している。ボディサイズは430(幅)×156(高さ)×329.4(奥行)mmで、重量は8kg。
価格は42,000円。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、エントリー向けの7.1ch対応AVアンプ3機種2013年5月10日 11:00掲載




