ブルーレイディーガ DMR-BZT9600 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: ブルーレイレコーダー
• HDD容量: 3TB
• 無線LAN: ○
• ホームネットワーク機能: お部屋ジャンプリンク
• Wi-Fi Direct対応: ○
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子; LAN端子; 光デジタル端子; 同軸デジタル端子; i.LINK端子; USB端子
• 対応SDカード: SDカード/SDHCカード/SDXCカード

録画機能

• 同時録画可能番組数: 3 番組
• 外付けHDD録画: ○
• スカパー!プレミアムサービスLink: ○
• ハイビジョン録画: ○
• 長時間録画: 15 倍録画

スマホ・タブレット連携

• リモート録画予約: ○
• 録画番組の再生: 宅内/屋外
• 放送中の番組視聴: 宅内/屋外
• 対応OS: iOS、Android

省エネ性能

• 定格消費電力: 28 W
• 待機時消費電力: 0.02 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 438x77x239 mm
• 重量: 7.7 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　パナソニック、世界初の4K/60p/36bitアプコン対応のBDレコーダー

2013年9月25日　16:53掲載

パナソニックは、ブルーレイレコーダー「DIGA」の新製品として、3TBモデル「DMR-BZT9600」を発表。11月20日より発売する。

高画質・高音質を追求した「DIGA」のプレミアムモデルで、4Kに対応したシステムLSI「新ユニフィエ」を採用。新開発の「4Kダイレクトクロマアップコンバートplus」方式で、さらに自然で鮮明な4Kアップコンバート画質を実現している。また、世界で初めて（2013年9月25日現在、同社調べ）4K/60p/36bitアップコンバート出力（HDMI 2.0準拠）に対応。1秒あたり60コマのビデオ映像素材を鮮明な4K映像にアップコンバートすることが可能だ。

さらに、独自技術「マスターグレードビデオコーディング（MGVC）」に対応した市販のブルーレイディスクを、スタジオマスター同等の36ビット高階調映像で再生し、4K/24p/4：4：4/36bitでアップコンバート出力（HDMI 2.0準拠）することも可能。MGVCの滑らかさと4Kアップコンバートの鮮明さを併せ持つ高画質映像を楽しめる。

機能面では、画質モードに従来の「標準」「シネマ」「アニメ」、「ライブ」モードに加え、新たに「ハイレゾ」「ハイレゾシネマ」「レトロシネマ」モードを追加。4Kなどの高解像度マスターで制作されたハイビジョン映像素材に適した「ハイレゾ」あるいは「ハイレゾシネマ」モード、旧作の名作映画に適した「レトロシネマ」モードなどを備える。

録画では、地上・BS・110度CSチューナーを3基搭載し、3番組同時録画に対応。また、高速デュアルコアプロセッサ「新UniPhier」により、3番組とも最長15倍の録画が可能だ（15倍録モード時）。長時間録画の場合も、「アドバンスドAVCエンコーダー」で画質の低下を抑えて記録することができる。さらに、人名やフリーワード、カテゴリーなどの条件に合った番組を毎日検索して、自動で録画する新「おまかせ録画」を搭載した。

このほか、2系統HDMI出力、192kHz/24bit（FLAC/WAV）対応のネットワークオーディオ再生機能、タッチパッド搭載の無線リモコン、USB HDDに対応する。

価格はオープン。