ブルーレイディーガ DMR-BXT970
最大10チャンネル/最大21日分の番組をまるごと録画できるブルーレイレコーダー
ブルーレイディーガ DMR-BXT970 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | ブルーレイレコーダー | HDD容量 | 5TB |
| チューナー | 地x8/BS/110x3(チャンネル録画) 地/BS/110x3(通常録画) |
録画時間目安 | ハイビジョン:254時間(地デジ)/180時間(BSデジタル) |
| 無線LAN | ○ | ホームネットワーク機能 | お部屋ジャンプリンク |
| Wi-Fi Direct対応 | ○ | 3D対応 | ○ |
| プログレッシブ対応 | ○ | 入出力端子 | HDMI端子x1 LAN端子x1 光デジタル端子x1 i.LINK端子x1 USB端子x4 |
| 対応SDカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード | スマートスピーカー連携 | |
| ハイレゾ | |||
| 録画機能 | |||
| 同時録画可能番組数 | 3 番組 | 4K対応 | |
| 外付けHDD録画 | ○ | チャンネル録画数 | 最大8チャンネル |
| スカパー!プレミアムサービスLink | ○ | ハイビジョン録画 | ○ |
| 長時間録画 | 15 倍録画 | ||
| 再生機能 | |||
| 早見再生 | ゆっくり再生 | ||
| 追っかけ再生 | 同時録画再生 | ||
| スマホ・タブレット連携 | |||
| 録画番組持ち出し | リモート録画予約 | ○ | |
| 録画番組の再生 | 宅内/屋外 | 放送中の番組視聴 | 宅内/屋外 |
| 対応OS | iOS、Android | ||
| コンテンツ保護 | |||
| SeeQVault対応 | |||
| 再生可能メディア | |||
| ブルーレイ | BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL |
DVD | DVD-R DVD-R DL DVD-RW DVD+R DVD+R DL DVD+RW DVD-RAM |
| 録画可能メディア | |||
| ブルーレイ | BD-R BD-R DL BD-R XL BD-RE BD-RE DL BD-RE XL |
DVD | DVD-R DVD-R DL DVD-RW DVD-RAM |
| 省エネ性能 | |||
| 年間電気代*1 | 定格消費電力 | 62 W | |
| 待機時消費電力 | 0.1 W | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 439x71x311 mm | 重量 | 5.1 kg |
*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
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パナソニックは、ブルーレイレコレーダー「DIGA(ディーガ)」の新モデルとして、「DMR-BXT970」「DMR-BXT870」の2機種を発表。いずれも5月25日より発売する。
いずれも、番組ごとではなく、指定したチャンネルをまるごと録画できる“全録”レコーダー。番組の見逃しや、録り忘れがなくなり、話題の番組を過去にさかのぼって見られる。「DMR-BXT970」は最大10チャンネル/最大21日分、「DMR-BXT870」は最大6チャンネル/最大25日分の番組をまるごと録画できる。
チャンネル録画用と通常録画用のHDDとチューナーを搭載。「DMR-BXT970」は、チャンネル録画用に3TB HDDを内蔵し、地上デジタルチューナーを8基、BS/110度CSデジタルチューナーを3基備える。「DMR-BXT870」は、チャンネル録画用に1TB HDDを内蔵し、地上デジタルチューナーを4基、BS/110度CSデジタルチューナーを3基搭載。通常録画用のHDDとチューナーは2モデルとも、2TB HDDと3基の地上/BS/110度CSデジタルチューナー。
チャンネル録画用と通常録画用のHDDとチューナーは好みで変更できる。「DMR-BXT970」は4通り、「DMR-BXT870」は5通りの設定パターンから好みのHDD配分を選択可能。外付けのUSB HDDへの録画に対応し、USB HDDへ4チャンネル分をチャンネル録画することもできる。「DMR-BXT970」は、チャンネル録画用と通常録画用として、2台のUSB HDDを同時に使用できる仕様だ。通常録画用のUSB HDDは、「DMR-BXT970」に最大8台、「DMR-BXT870」に最大7台まで登録できる。チャンネルの割り振りは、通常録画用の3チューナーのうち、2つをチャンンル録画用に設定可能。チャンネル数を減らせば、その分、録画日数を伸ばせる。
操作面では、新開発の「ボイス&モーションリモコン」を搭載。音声により、メニューの起動や、再生/予約/録画などの操作、番組のジャンル検索などができる。「今日の○○」「昨日の○○」など、放送日を絞り込んだジャンル検索、キーワード検索も可能。リモコンを振って画面上のポインターを操作できる「モーション操作」にも対応。「モーション操作」を活かした新しいGUI「セレクトバー」で、見たいシーンだけを再生したり、録画済みの人気番組やシーンをランキングで確認したりできる。
また、チャンネル録画では、録画用HDDの容量が不足すると、古い番組から上書き消去されるが、残したい番組を通常録画用の内蔵HDDやUSB HDD、ブルーレイへ高速に保存できるダビング機能を搭載する。
画質面では、ブルーレイやハイビジョン放送などを4K/24pにアップコンバートする「4Kダイレクトクロマアップコンバート」を搭載。対応のブルーレイをスタジオマスターと同等のなめらかで質感豊かな高画質映像で楽しめる「マスターグレードビデオコーディング」、不要なノイズを低減する「新ノイズリダクション」、「アニメモード」なども備える。
このほか、Wi-Fiを内蔵し、インターネット環境に無線で接続できる。「DIGA」に録画した番組をほかの部屋の対応テレビに飛ばして見られる「お部屋ジャンプリンク」も搭載。複数の番組を録画中でも内蔵HDDや外付けHDDの録画番組を別室で見られるほか、2か所に同時配信することもできる。デジタルカメラやビデオカメラの写真や動画をワイヤレスで転送することも可能。スマートフォン連携機能も備え。録画番組を転送したり、リモコンとして使ったりすることもできる。
インターフェイスは、HDMI出力×1、i.LINK端子(4ピン)TS入出力×1、コンポジット入力×1、2chアナログ音声入力×1、光デジタル音声×1、SDメモリーカードスロット×1、USB2.0×2、有線LAN端子×1を装備。「DMR-BXT970」はUSB3.0×2、「DMR-BXT870」はUSB3.0×1も備える。消費電力は「DMR-BXT970」が約62W、「DMR-BXT870」が約43W。本体サイズは、「DMR-BXT970」が439(幅)×71(高さ)×311(奥行)mm(突起部含まず)、重量は約5.1kg。「DMR-BXT870」は、439(幅)×63(高さ)×199(奥行)mm(突起部含まず)、重量は約3.2kg。
いずれも価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、音声操作対応でチャンネルをまるごと録画できる新型「DIGA」2機種2014年4月4日 18:25掲載



