RP-HX750 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 32 Ω
• 音圧感度: 100 dB
• 再生周波数帯域: 7Hz〜27kHz
• ドライバサイズ: 50 mm
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 1000 mW

機能

• 折りたたみ: ○
• サラウンド: ○

カラー

• カラー: シルバー

サイズ・重量

• 重量: 287 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　パナソニック、最大11.1chのサラウンド対応ヘッドホン3機種

2014年5月21日　17:56掲載

パナソニックは、ステレオヘッドホンの新モデル3機種を発表。「RP-HX750」「HX550」「HX350」を6月13日より発売する。

いずれも、DTS社が開発したヘッドホン用の最新サラウンド規格「DTS Headphone:X」に対応したモデル。2chヘッドホンでありながら、最大11.1chのマルチサラウンドを高音質で楽しめる。なお、「DTS Headphone:X」のサラウンドを再生するためには、スマートフォン/タブレット向けアプリ「DTS Headphone:X Music Live」（無料）や専用コンテンツが必要となる。

■「RP-HX750」

高磁力マグネットを使用した直径50mmの大口径ドライバーユニットを装備。ビートの効いた強力な重低音を再生する点が特徴だ。さらに、制振スタビライザーを搭載し、不要な振動を抑えた高音質設計を採用している。主な仕様は、再生周波数帯域が7Hz〜27kHz、インピーダンスが32Ω、音圧感度が100dB/mW。コード長が約1.2m。重量は約304g（コード含む）。ボディカラーはシルバーの1色のみ。

■「HX550」

高磁力マグネットを使用した直径40mmのドライバーユニットを装備。スケール感のあるダイナミックな重低音再生を実現し、全帯域でバランスの良い高音質サウンドを表現する。ボディカラーは、ホワイト、ゴールド、ブラックの3色を用意した。

主な仕様は、再生周波数帯域が8Hz〜26kHz、インピーダンスが32Ω、音圧感度が96dB/mW。コード長が約1.2m。重量は約260g（コード含む）。

■「HX350」

高音質設計の直径36mmドライバーユニットを装備。全帯域でバランスのよい、パワフルな音を実現する。ボディカラーは、ブルー、ブラック、ホワイト、レッド、パープルの5色を用意した。

主な仕様は、再生周波数帯域が9Hz〜25kHz、インピーダンスが32Ω、音圧感度が107dB/mW。コード長が約1.2m。約195g（コード含む）。

価格はいずれもオープン。