XX HA-FX33X-B [ブラック] スペック・仕様・特長

• 高精細でキレのある重低音再生を実現するカーボン振動板採用の10mmの「ネオジウムドライバーユニット」を搭載した有線イヤホン。
• 重低音の再現性を高める「エクストリームディープバスポート」を採用。独自の音響構造により、パワフルかつクリアでキレがある重低音再生を実現。
• ハウジングを衝撃からガードする「タフラバープロテクター」、安定した装着感を実現する「エルゴノミックアングルドフォルム」を備える。

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 16 Ω
• 音圧感度: 104 dB
• 再生周波数帯域: 5Hz〜25kHz
• ドライバサイズ: 10 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 200 mW

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 6.2 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　JVC、カラバリやハウジングを一新したイヤホン「XX」シリーズ2機種

2014年10月1日　14:07掲載

JVCケンウッドは、イヤホンの｢XX（XTREME XPLOSIVES） シリーズ」より、｢HA-FX33X｣と｢HA-FX11X｣の2モデルを発表。10月上旬より発売する。

いずれも、密閉型インナーイヤータイプのイヤホン。迫力の重低音はそのままに、ハウジングやコードの配色を一新し、多彩なカラーバリエーションを展開する。

音質面では、口径10mmのネオジウムドライバーユニットの性能を引き出す「エクストリームディープ バスポート」を採用。同社独自の音響構造により、パワフルでキレのある重低音再生を実現した。さらに、本体は衝撃に強いエラストマー素材の「タフ ラバープロテクター」と、音筒部に最適な角度をつけた「エルゴノミックアングルドフォルム」を採用。このほか、伝送特性にすぐれた直径2.0mmのOFCコードを使用する。

また、｢HA-FX33X｣は高解像度でキレのある重低音再生を実現する「カーボン振動板」を搭載。メタルボディの採用により、外部からの衝撃を抑え、不要な振動を低減する。

主な仕様は、｢HA-FX33X｣の再生周波数帯域が5Hz〜25000Hz、｢HA-FX11X｣の再生周波数帯域が5Hz〜23000Hz、音圧感度が104dB/1mW、インピーダンスが16Ω、最大入力が200mW（IEC）。コード長さは約1.2m。24K金メッキでL型の3.5mmステレオミニプラグを備える。重量は｢HA-FX33X｣が約6.2ｇ、｢HA-FX11X｣が約5.4ｇ。携帯に便利なキャリングケースが付属する。

ボディカラーは｢HA-FX33X｣がブラック、ブラック＆レッド、シルバー、レッド、レッド＆ブラック、｢HA-FX11X｣がブラック、ブラック＆レッド、レッド、レッド＆ブラック、サンドベージュのそれぞれ5色を用意した。

市場想定価格は、｢HA-FX33X｣が5,000円前後、｢HA-FX11X｣が3,000円前後（いずれも税抜）。