SRH144 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: ヘッドホン
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 装着方式: オーバーヘッド
• 構造: 半開放型(セミオープン)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 34 Ω
• 音圧感度: 96 dB
• 再生周波数帯域: 30Hz〜20kHz
• ドライバサイズ: 36 mm
• コード長: 1.52 m
• 最大入力: 200 mW

機能

• 折りたたみ: ○

カラー

• カラー: ブラック系

サイズ・重量

• 重量: 150 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　Shure、プロ向けヘッドホン「SRH シリーズ」エントリーモデル3機種

2014年10月20日　12:06掲載

シュア・ジャパン・リミテッドは、プロフェッショナルヘッドホンの「SRH シリーズ」より、エントリーモデルとして「SRH144」「SRH145」「SRH145m+」を発表。11月下旬より発売する。

いずれも、高いオーディオクオリティはそのままに、超軽量で折りたたみ式デザインを採用したヘッドホンとなっている。

■「SRH144」

高域をともなう拡張されたレンジのオーディオを再生するモデル。セミオープンデザインで自然なサウンドを再現し、調整可能なイヤカップが長時間にわたる快適なフィット感を実現した。

主な仕様は、ドライバーが36mm ダイナミック型、再生周波数帯域が30Hz〜20kHz、感度が96dB SPL/mW、インピーダンスが34Ω、最大入力が200mW。ケーブルは、ストレートの両出し（非着脱）で長さは1.52m。

■「SRH145」「SRH145m+」

低音を備えたフルレンジオーディオを再生可能なモデル。密閉型オンイヤーデザインで、外部音を遮断するとともに、超軽量な折りたたみ式デザイン、調整可能なイヤカップとパッド入りのヘッドバンドが長時間にわたる快適性とエルゴノミックなフィット感を実現した。

なお、「SRH145m+」は同仕様で、インライン3ボタンリモート+マイクを備えたモデルとなっている。アップル製デバイスのコントロールが可能で、コントロール部は電話応答/再生/一時停止に加え、音量調節や2回押しで曲送り、3回押しで曲戻しなどの操作に対応する。

共通の主な仕様は、ドライバーが36mm ダイナミック型、再生周波数帯域が25Hz〜18kHz、感度が100dB SPL/mW、インピーダンスが34Ω、最大入力が200mW。ケーブルは、ストレートの両出し（非着脱）で長さは1.52m。

市場想定価格は「SRH144」「SRH145」が5,480円前後、「SRH145ｍ＋」が6,480円前後（いずれも税抜）。