MERIDIAN Prime Headphone Amplifier MPH-1 価格比較

Prime Headphone Amplifier MPH-1

MERIDIAN

Prime Headphone Amplifier MPH-1

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タイプ
ヘッドホンアンプ
ヘッドホン端子(ミニプラグ)
1 系統
ヘッドホン端子(標準プラグ)
2 系統
ハイレゾ
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Prime Headphone Amplifier MPH-1 のレビュー・評価

(1件)

満足度

5.00

集計対象1件 / 総投稿数1件

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プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています

  • AMI社のMUSIK DDH-1をカスタマイズしてかなり高い満足度で使っていましたが、ある日ヘッドフォンのクロストーク(左右の信号が混入する事)の大きさを知って強いショックを受け、「デュアルモノかバランス駆動」のアンプに換えようと決めました。音質と出力ではPhasemationのEPA-007xにかなり惹かれましたが、私は出先でマスタリングする事も多いため、DACとアンプを兼ねてコンパクトなこの『Prime』を選びました。 (正式な型番は「PHA-1」です、このサイトの誤記である「MPH-1」で探しても辿り着けませんので要注意です。) 【デザイン】 Meridianのコンポーネントシリーズのデザインを踏襲しています。Apple製品にかなり近い完成度で、「音が良けりゃ見た目はどうでも」とは別次元のデザインです。海外サイトで「表示情報が乏しい」という批判がありますが、会社のコンセプトとして「176.4か192かひと目で分かる」事に意味を見いだせなかったのだと思います、私はそれに大いに賛成です。 【音質】 今回の買い替えまで半ば意識的に高価な製品の試聴を避けてきましたが、「情報量の違い」という言葉を今更に強烈に叩き付けられました。私はクラシックオンリーですが、セッション録音でもライブでもとにかく雑音の成分がやたら多い事に気づきました(もちろん録音や再生の過程で生じるノイズではなく、「録音時にその場所で鳴っていた微小な非楽音」です)。このアンプのせいでリッピングミスを疑い何枚ものCDを確認しました。知ってから聴くとAMI DDH-1でも聞き取れるのですが、知らなければまず気づけません。そんな製品です。帯域は何の誇張もなく極めて広くフラットです。MeridianはDACチップもアンプ構成も非公開ですが、「そういう情報から入るな、まず聴いてみろ」と言わんばかりの品質です、そして私もそんな「瑣末な事」はどうでもよくなり、超低ノイズの広大なダイナミックレンジにただ圧倒されています。ただ音楽を楽しみたいのに、そうさせてくれないほど新しい体験させられます。 【操作性】 実にシンプルです。ビット深度、サンプリングレートを見て楽しみたい人には全くの対象外となります。ボリュームも好感触です。電源を入れてから(電源ボタンのインジケータ=白)、次に電源ボタンを長押しするとカチンと音がしてヘッドフォン駆動専用モードになった事が判ります。(インジケータが緑に変わりますが、指を離さないと見えないし見えても暗めというのはご愛嬌^_^;) 【機能性】 USBメインと想定されていると思われますが、他にアナログ2入力が切替え可能です(1=RCA×1ペア、2=ステレオミニジャック)。 ヘッドフォン出力は標準×2とミニ×1で豊富ですが、標準×2にデュアルモノで接続する事によりこの製品の「本気のポテンシャル」を味わう事ができます。3極プラグ×2でアンバランスなので完全に独自規格です。これによりチャンネルセパレーションを最高度にした上で、この製品のもう一つの売りである「位相補正ASP」が完全に理想的に機能する事になります。クロストークを避けるために買った製品の目玉機能が「左右をあえて一部ミックスする」のは何とも皮肉ですが、これを体験すると従来の「普通のリスニング」が不自然に思えてくるので不思議です。はじめこそ戸惑うものの、「音響心理学のプロ」が開発したエフェクトには強い説得力があります。 なおDSDには一切対応していません。「未熟な市場」として見送ったのでしょう、私には十分なスペックです。一方で、同社が開発して注目を集めている新次元の高互換圧縮規格『MQA』にも対応しているという事で、その普及が待ち遠しいところです。 【総評】 本来なら到底手が出ない価格の製品ですが、デザイン/サイズ/機能/音質のすべてが魅力的なところ、たまたま専門店が勘違いみたいな安値で1台放出してたので買う事ができました。本来はペアとなるパワーサプライで完璧になるのですが、代理店がまだ扱っていないのとこちらもほぼ同価格なので、私はFIDELIXのACアダプタを転用して満足しています(このアダプタですら改善が分かるので怖いです)。 「デスクトップオーディオ」と呼ばれるカテゴリーで、疑う余地なく頂点の一角をなす製品です。代理店のサポートも実に親身で誠実なので、価格相応以上の安心と満足が得られます。「気高いプライド」の製品です。 この製品の真価を最大限に引き出すために、愛機のFOSTEX TH-600をデュアルモノ化しました(プラグはAcoustic Revive)。かつてない情報量が降り注ぐ中、皮肉な事に今度はTH-600の限界が見えてきました。本来はオーケストラ録音のマスタリング用に購入したものですが、あまりの魅力に純粋なリスニングの時間を増やしたくなりました。

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Prime Headphone Amplifier MPH-1 のクチコミ

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Prime Headphone Amplifier MPH-1 のスペック・仕様

  • MQAフルデコーダー搭載のヘッドホンプリアンプ。MQA、ハイレゾファイルからCDリッピングまで音楽の魅力を最大限に引き出す。
  • アナログ入力(2系統)とUSBデジタル音声入力に対応。出力は3系統のヘッドホン出力に加えてプリアウトを装備する。
  • PC側からのコントロールで0〜100dbの範囲で音量調整が可能。感度の高いヘッドホンでもきめ細かな調整ができる。
基本仕様
タイプ ヘッドホンアンプ
形状 据え置き
出力 250mV (42Ω ステレオ標準ジャック)
電源 AC
サンプリング周波数 PCM:44.1〜192kHz
量子化ビット数 PCM:最大24bit
ハイレゾ

ハイレゾ

ハイレゾ

CDより高音質なハイレゾ音源に対応していることを示す。(量子化ビット:24bit以上)

インターフェース・機能
ヘッドホン端子(ミニプラグ) 1 系統
ヘッドホン端子(標準プラグ) 2 系統
アナログ入力端子 1 系統
アナログ出力端子 1 系統
USB端子 1 系統
サイズ・重量
幅x高さx奥行 160x50x150 mm
重量 0.9kg
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