10x30 IS II のスペック・仕様・特長
| 用途 | |||
|---|---|---|---|
| コンサート・ライブ(観劇) | ○ | バードウォッチング | ○ |
| スターウォッチング | スポーツ観戦 | ○ | |
| 旅行 | ○ | ||
| 仕様 | |||
| タイプ | 双眼鏡 | 倍率 | 10 倍 |
| 対物レンズ有効径 | 30 mm | 実視界 | 6 ° |
| 明るさ | 最短合焦点距離 | 4.2 m | |
| アイレリーフ | 14.5 mm | 防水 | |
| マルチコート | ○ | 手振れ補正・防振機能 | ○ |
| 三脚対応 | オペラグラス | ||
| 録画機能 | 重量 | 600 g | |
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キヤノンは、双眼鏡の新モデルとして、倍率10倍で対物レンズ有効径30mmの「10×30 IS II」と、倍率12倍で対物レンズ有効径36mmの「12×36 IS III」を発表。7月中旬より発売する。
それぞれ「10×30 IS」(1997年9月発売)と「12×36 IS II」(2004年2月発売)の後継モデル。「バリアングルプリズム」を採用した同社独自の手ブレ補正技術により、さまざまな使用条件において安定した視界を実現。また、EFレンズにも搭載されている高性能マイクロコンピューターを採用し、手の震えなどによる微細な手ブレから、呼吸などの体の揺れによる手ブレまで、補正性能を大幅に向上させている。
さらに、EFレンズの光学技術を双眼鏡にも応用し、高解像力を実現。視野周辺部における像面湾曲を抑えるフィールドフラットナーレンズを採用した。
このほか、最適なレンズ配置で視野全体にクリアな視界を実現し、手ブレ補正を作動させるための消費電力も低減。従来機種と比べて電池の連続使用時間を、約2倍の約9時間(単3形アルカリ乾電池使用時)に向上させたという。加えて、充電して繰り返し使用可能な二次電池にも対応した。
「10×30 IS II」の主な仕様は、実視界が6.3度、見かけ視界が55.3度、1000mにおける視界が105m、ひとみ径が3mm、アイレリーフが14.5mm、最短合焦距離が4.2m。本体サイズは127(幅)×150(高さ)×70(奥行)mm。重量は約600g(電池別)。ケース、ストラップ、接眼レンズキャップが付属する。
価格は74,000円(税抜)。
「12×36 IS III」の主な仕様は、実視界が5度、見かけ視界が55.3度、1000mにおける視界が87.5m、ひとみ径が3mm、アイレリーフが14.5mm、最短合焦距離が6m。本体サイズは127(幅)×174(高さ)×70(奥行)mm。重量は約660g(電池別)。ケース、ストラップ、接眼レンズキャップが付属する。
価格は113,000円(税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、手ブレ補正性能が向上した双眼鏡2モデル2015年5月20日 16:29掲載




