AQUOS 4K NEXT LC-80XU30 [80インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 80 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• HDR方式: HDR10
• 映像処理エンジン: X8-Master Engine PRO
• バックライト: 直下型LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: 960スピード
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 3
• BSデジタル/110度CSデジタル: 3

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD
• 自動録画機能: ○
• 早見再生: 1.5 倍速

動画配信サービス

• YouTube: ○
• Netflix: ○
• Hulu: ○
• U-NEXT: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• Bluetooth: ○
• ホームネットワーク機能: ○
• DTCP-IP: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 3(写真/音楽/動画、ハードディスク用)

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.4 m

音質性能

• 音声実用最大出力: 65 W
• スピーカー数: ツィーター×2個; ミッドレンジ×2個; サブウーハー×2個

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1809x1139x428 mm
• 重量: 59 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　シャープ、8Kアップコンバート回路を搭載した4K液晶テレビ

2015年5月21日　18:12掲載

シャープは、4K液晶テレビの新モデルとして、80V型の「AQUOS 4K NEXT LC-80XU30」を発表。7月10日より発売する。

4K液晶パネルを搭載しながら、8K相当の解像度を実現した液晶テレビ。4K液晶パネルの3原色（赤、緑、青）のサブピクセルに、黄色を加えて表示する「4原色技術」を搭載したことで色の表現力を高め、1画素内に4つの輝度ピークを作ることにより、4K液晶パネルで8K相当の解像度を実現している。

また、世界初となる（5月21日現在 同社調べ）「超解像・8Kアップコンバート」回路で、8K映像の情報を作り出す新開発テレビエンジン「Xクロス8-Master Engine PRO」を搭載。より細かく滑らかな表示を実現するほか、大画面でのノイズを低減し、コントラストや色を自動補正する「4Kアクティブコンディショナー」を内蔵。圧縮された映像情報のオリジナルフレーム解析と前後フレーム解析を組み合わすことでノイズを抑え、スッキリした高精細映像を作り出すという。

さらに、地デジの色域を超える「リッチカラーテクノロジー」を搭載。LEDバックライトと色復元回路で色再現範囲を拡大し、自然な発色を実現。輝きを復元する「メガコントラスト」ダイナミックレンジ拡張技術によって、光源の輝きや、金属の光沢感などを再現することが可能。液晶パネルに低反射な新素材を採用し、外光の反射を抑えた見やすさと艶やかな黒表現を両立する「N-Blackパネル」を採用した。

音質面では、大画面映像の臨場感を高める3ウェイ6スピーカーを搭載し、65Wの音声実用最大出力を実現。機能面では、USB外付けHDD（別売り）に2番組を同時に録画しながら別の番組を視聴できる「デジタル3チューナー」を備え、8K（7680×4320ドット）高解像度のデジタル写真を楽しめるUSBマスストレージ再生機能を搭載した。

インターフェイスは、HDMI入力×4、D5端子×1、ビデオ入力×1、アナログRGB×1、アナログ音声出力×1、デジタル光音声出力×1、ヘッドホン×1、USB×3、有線LAN×1などを装備する。本体サイズは未定。

価格はオープン。