RX-V579 のスペック・仕様・特長
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS Express DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC DOLBY PRO LOGIC II DOLBY PRO LOGIC II x DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | |||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 7.1 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | オーディオ入力 | 3 系統 | |
| コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 1 系統 |
| 映像コンポジット入力 | 4 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | コンポーネント出力 | 1 系統 | |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | チューナー | FM/AM | |
| ワイドFM | HDCP2.2 | ||
| HDCP2.3 | 4K伝送 | ||
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ||
| HDR方式 | 自動音場補正 | YPAO | |
| USB | 1系統(2.0) | カラー | ブラック系 |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Bluetoothバージョン 2.1 + EDR | Bluetoothコーデック | |
| Wi-Fi | ○ | スマートスピーカー連携 | |
| AirPlay | ○ | AirPlay 2 | |
| HEOS | radiko | ||
| DLNA | ○ | ||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ||
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | USB関連・DLNA:24bit(ALAC/WAV/FLAC/AIFF)、16bit(MP3/WMA/MPEG-4 AAC) | サンプリング周波数 | USB関連・DLNA:96kHz(ALAC)、192kHz(WAV/FLAC/AIFF)、48kHz(MP3/WMA/MPEG-4 AAC) |
| DSD | ○ | ハイレゾ | ○ |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 435x161x327 mm | 重量 | 8.1 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ヤマハは、7.1chネットワーク対応のAVアンプ「RX-V579」を発表。7月中旬より発売する。
ハイレゾ再生機能や4K映像に対応したネットワーク対応AVアンプ。ネットワークオーディオ部は、WAV/FLAC 192kHz/24bit再生、Apple Lossless 96kHz/24bit再生に加え、新たにDSD 5.6MHz再生、AIFF 192kHz/24bit再生にも対応。高精度ジッター低減クロックを内蔵したオリジナルネットワークモジュールの採用により、クリアで高品位なハイレゾ音源再生が楽しめるという。
また、HDCP 2.2と4K/60p映像信号の伝送に対応した6入力/1出力のHDMI端子を装備。テレビとHDMIケーブル1本で接続できるオーディオリターンチャンネル(ARC)、主要メーカー製テレビ/レコーダーとのリンク機能にも対応した。
音質面では、フロントバイアンプ接続にも対応した115W/ch(6Ω)のディスクリート構成7chパワーアンプ、バーブラウン製の192kHz/24bit DAC、外部デジタル入力のジッターを軽減して信号精度を高めるロージッターPLL回路などを採用。電源系からのノイズ除去能力を約40%(同社比)改善し、原音に忠実な音の再現力を追求した新開発の高音質コンデンサーなどのオリジナルパーツを搭載した。
さらに、同社独自の音場創生技術「シネマDSP」には、仮想のプレゼンススピーカーをリスニング空間に生成する「バーチャル・プレゼンススピーカー」機能に加え、仮想のサラウンドバックスピーカーを生成する「バーチャル・サラウンドバックスピーカー」機能を新たに装備。通常の5.1chスピーカー構成で最大9.1ch相当のシネマDSP〈3Dモード〉再生が楽しめる。
機能面では、家庭内ネットワークへ無線接続できるWi-Fi機能(IEEE802.11b/g/n準拠)を内蔵。ハイレゾ音源を含むネットワーク上の音楽コンテンツやインターネットラジオの再生、ヤマハAVアンプ専用アプリ「AV CONTROLLER」でスマートフォンからのワイヤレス操作が可能だ。さらに、スマートフォンやタブレット端末内の音楽コンテンツをワイヤレスで再生できる「Wireless Direct」も内蔵した。このほか、FM補完放送に対応したFMワイドバンド/AMチューナーも搭載する。
アンプ出力は、定格出力が20Hz〜20kHz 2ch駆動で80W(6Ω)、1kHz、1ch駆動で115W(6Ω)、実用最大出力が1kHz 1ch駆動で135W(6Ω)。インターフェイスは、HDMI入力×6、HDMI出力×1。消費電力は260W。本体サイズは435(幅)×161(高さ)×327(奥行)mm。重量は8.1kg。
価格は72,000円(税別)。
なお、5.1chネットワーク対応AVアンプ「RX-V479」も同時に発売する。価格は61,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、ハイレゾや4Kに対応したBluetooth内蔵7.1ch AVアンプ2015年6月9日 13:07掲載


