製品特長
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| Web会議利用イメージ |
「YVC-300」には高性能の適応型エコーキャンセラーをはじめ、ヤマハが長年培ってきた音声処理技術を数多く搭載。マイクで収音した音から人間の声を高い精度で判定する技術Human Voice Activity Detection(HVAD)をさまざまな音声処理に組み込むことにより、音声とノイズをしっかり仕分けして、「話しやすく」「聞きやすく」「疲れない」音声コミュニケーションを実現します。
「YVC-300」はUSBバスパワーによる電源供給ながら、瞬間最大音量91dB、再生周波数帯域190〜20000Hzを実現、「PJP-20UR」と比べて聴感上2倍の大音量になりました。音の大きさ=聞こえやすさ、伝わりやすさとなり、6名程度の会議にて、しっかりメッセージが伝わり、ストレスのないコミュニケーションが可能になりました。
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PCベースのWeb会議では、USB接続。スマートフォンの電話回線を使った音声会議は、Bluetooth®接続(*1)。ビデオ会議システムとは、AUDIO接続(オーディオ入出力端子)(*2)。3つのインターフェースを搭載しており、デバイスや会議システムの種類を問わずフレキシブルに接続することができます。また、これら3種類のオーディオ入力ソースを同時に使用した場合は、オーディオミキサー機能により、異なるサービス間での相互通話が可能です。
さらに、NFCも搭載しており、NFC対応のスマートフォンやタブレットなら、複雑な操作や設定をしなくても簡単にBluetooth®接続を行うことができます。
*1 広帯域のオーディオコーデック(mSBC)に対応しています。
*2 ステレオミニ端子です。
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| 2台を連結して10名規模の会議にも対応 |
オプションの連結ケーブルを使用することで、もう1台の「YVC-300」と連結できます。10名規模の会議にも対応可能です。連結利用時には、オプションのケーブル「YCBL-DC3M」とACアダプター「YPS-USB5VJ(*3)」が必要です。
*3 連結された「YVC-300」の電源供給用。
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| オープンスペースにて、タブレットとBluetooth接続したWeb会議利用のイメージ |
手軽に持ち運ぶことができ、PCとUSB接続するだけで利用できるので、設備のない部屋でもすぐに遠隔会議を開始することができます。さらに「YVC-300」が周囲の環境に合わせて自動的に音響設定を最適化するため、どこでも快適な遠隔会議を行うことができます。





