SC-LX801
- Dolby Atmos、DTS:X対応の9.2chAVレシーバー。マルチチャンネル同時ハイパワー出力を実現する「ダイレクトエナジーHD アンプ」を搭載。
- 自動音場補正技術「MCACC Pro」と「Reflex Optimizer」を搭載し、高品位なサラウンド再生が行える。フロント出力200W。
- 4K/60p、HDR、HDCP2.2、ハイレゾ音源、Google Cast、インターネットラジオ、Wi-Fi、Bluetooth、AirPlayに対応し、FM/AMチューナーを内蔵。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
SC-LX801 のスペック・仕様・特長

- Dolby Atmos、DTS:X対応の9.2chAVレシーバー。マルチチャンネル同時ハイパワー出力を実現する「ダイレクトエナジーHD アンプ」を搭載。
- 自動音場補正技術「MCACC Pro」と「Reflex Optimizer」を搭載し、高品位なサラウンド再生が行える。フロント出力200W。
- 4K/60p、HDR、HDCP2.2、ハイレゾ音源、Google Cast、インターネットラジオ、Wi-Fi、Bluetooth、AirPlayに対応し、FM/AMチューナーを内蔵。
サラウンドフォーマット | |||
---|---|---|---|
DTS | DTS:X DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES DTS 96/24 DTS Neural:X DTS Express |
DOLBY DIGITAL | Dolby Atmos DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL |
Auro-3D | AAC | ○ | |
THX | |||
出力情報 | |||
フロント出力 | センター出力 | ||
サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
サラウンドチャンネル | 9.2 ch | インピーダンス | |
入力端子 | |||
HDMI端子入力 | 8(フロント1含む)うち5入力がHDCP2.2対応 | オーディオ入力 | 6 系統 |
コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 3 系統 |
映像コンポジット入力 | 2 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
出力端子 | |||
HDMI端子出力 | 2 | コンポーネント出力 | 1 系統 |
基本仕様 | |||
周波数帯域 | チューナー | FM/AM | |
ワイドFM | ○ | HDCP2.2 | ○ |
HDCP2.3 | 4K伝送 | 60p対応 | |
8K伝送 | ARC対応 ![]() | ○ | |
eARC対応 | HDR対応 | ○ | |
HDR方式 | HDR10 | 自動音場補正 | MCACC Pro |
USB | 1(フロント) | カラー | ブラック系 |
ネットワーク | |||
Bluetooth | ○ | Bluetoothコーデック | SBC/AAC |
Wi-Fi | ○ | スマートスピーカー連携 | |
AirPlay ![]() | ○ | AirPlay 2 | |
HEOS | radiko | ||
DLNA | |||
ストリーミングサービス | |||
Amazon Music | Spotify | ○ | |
AWA | SoundCloud | ||
Deezer | |||
対応音声入力フォーマット | |||
量子化ビット数 | WAV・FLAC・AIFF・ALAC:16、24bit | サンプリング周波数 | WAV・FLAC・AIFF・ALAC:44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz |
DSD | ○ | ハイレゾ ![]() | ○ |
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 435x185x441 mm | 重量 | 18 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは、「パイオニア」ブランドのAVアンプの新モデルとして、「SC-LX901」「SC-LX801」「SC-LX701」の3機種を発表。9月上旬より発売する。
マルチチャンネル同時ハイパワー出力が可能な「ダイレクトエナジーHDアンプ」を搭載したモデル。「SC-LX901」では初めて11ch(880W)同時ハイパワー出力を実現。「SC-LX801」は9ch(770W)、「SC-LX701」は9ch(760W)に対応する。
これまでの「ダイレクトエナジーHDアンプ」設計を通じて蓄積された高音質設計のノウハウに基づき、基板のパターニングとレイアウトを一新。信号経路の最短化、最適化することで、潜在的に存在するノイズの水準を大きく低減し、より一層の高音質再生に対応するという。
また、オブジェクトオーディオ「Dolby Atmos」「DTS:X」の再生に対応し、臨場感のある豊かなサラウンド空間を実現。高品位なサラウンド再生に対応する自動音場補正技術「MCACC Pro」&「Reflex Optimizer」を搭載するほか、ハイレゾオーディオやネットワークオーディオを低ジッターで高音質再生する新開発の「PQFA」を採用する。
仕様面では、4K/60p/4:4:4映像信号の伝送と著作権保護規格「HDCP2.2」に対応したHDMI端子を装備。さらに、最新の「HDR(High Dynamic Range)」信号と「BT.2020」信号の伝送をサポートしており、対応の4K映像機器と接続することで、より高画質な映像を楽しめる。
このほか、FLAC/WAV/AIFF/Apple Losslessファイル形式(2ch)のハイレゾ音源(192kHz/24bit)に加えて、DSDファイル(11.2MHzまで)の再生に対応。マルチチャンネルコンテンツのDolby True HDファイルの再生もサポートし、多様なハイレゾ音源を再生できる。ワイヤレス機能では、Wi-FiやBluetoothにも対応した。
本体サイズはいずれも435(幅)×185(高さ)×441(奥行)mm。重量は「SC-LX901」が18.2kg、「SC-LX801」が18kg、「SC-LX701」が15.4kg。
価格は、「SC-LX901」が410,000円、「SC-LX801」が350,000円、「SC-LX701」が233,000円(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
パイオニア、ダイレクトエナジーHDアンプ搭載の11chAVアンプなど2016年8月8日 16:35掲載