TK-DCP01BK [ブラック] スペック・仕様・特長

基本スペック

• ケーブル: ワイヤレス(無線)
• インターフェイス: Bluetooth
• 対応OS: Windows/Mac OS/iOS/Android/iPadOS
• スマホ・タブレット対応: ○
• テンキー: なし(テンキーレス)

詳細スペック

• キーレイアウト: 日本語87
• キースイッチ: パンタグラフ
• キーピッチ: 17.5 mm
• キーストローク: 1.7mm
• アイソレーション設計: ○

ワイヤレス

• 電源: 単3電池
• 電池・バッテリー寿命: 単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素2次電池のいずれか1本
• マルチペアリング: ○

その他機能

• スタンド装備(デバイス用): ○
• デバイス切り替え: ○
• 電源ON/OFFスイッチ: ○
• Mac用キー配列: ○

サイズ・重量

• サイズ: 295x23.5x166 mm
• 重量: 440 g

新製品ニュース　エレコム、トラックボール付きBluetoothキーボードなど3機種

2016年12月20日　14:08掲載

エレコムは、タブレット・スマートフォン用のBluetoothキーボードとして、トラックボール付きモデル「TK-DCP03BK」、無線・有線両対応モデル「TK-DCP02BK」、スタンダードモデル「TK-DCP01BK」の3機種を発表。2017年1月中旬より発売する。

いずれも、タブレット・スマートフォンをキーボードのスタンド部に置くだけで「電源オン」になり、取り外すと「電源オフ」になる簡単接続に対応したモデル。タブレットなどを立て掛けた時に倒れないように、通常のキーボードに比べて重量感のある設計を採用し、安定したタイピングを実現。タブレットアジャスターも付属しており、スタンド部分を3段階の厚みに調整することが可能で、12.9型までのタブレットに対応する。

また、Mac、iOSでも日本語配列で使用可能で、Mac用配列、iOS用配列、Windows/Android用配列をOSによって切り替えられる。乾電池1本で動作するほか、ACアダプターなどからのUSB給電にも対応。マルチペアリングに対応しており、スマートフォンやタブレットなど3台までの端末を切り替えて使用することが可能だ。

キータイプには、ノートパソコンのキーボードなどで使われるパンタグラフ方式を採用。ボリュームやメディアプレーヤーの操作が可能なマルチファンクションキーも装備。キーとキーを離したアイソレーション設計を採用するほか、キートップには見やすいオリジナルフォントを使用。Android端末は、キーボードの印字通りにキー入力ができるアプリ「ELECOM Keyboard layout」に対応する。

共通の仕様として、対応OSは、Windows 10/8.1、MacOS X 10.9以降、Android 4.1以降、iOS 9.0以降。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルがHID。キー数は87キー（日本語配列）で、キーピッチが17.5mm、キーストロークが1.7mm、キータイプがパンタグラフ。バッテリーは、単3形乾電池×1本（アルカリ乾電池/マンガン乾電池/ニッケル水素2次電池に対応）で、駆動時間が約6か月。

トラックボール付きモデル「TK-DCP03BK」は、BluetoothとUSBの2通りの接続に対応。トラックボールを搭載しており、マウス操作も行える。本体サイズは280.0（幅）×27.5（高さ）×200.0（奥行）mm。重量は約555g。価格は17,280円。

無線・有線両対応モデル「TK-DCP02BK」は、BluetoothとUSBの2通りの接続に対応。本体サイズは295.0（幅）×23.5（高さ）×166.0（奥行）mm。重量は約440g。価格は11,502円。

スタンダードモデル「TK-DCP01BK」は、Bluetoothのみの接続に対応。295.0（幅）×23.5（高さ）×166.0（奥行）mm。重量は約440g。価格は9,580円。