BRAVIA KJ-32W730E [32インチ] スペック・仕様・特長

• フルHDパネルと超解像エンジン「X-Reality PRO（エックス リアリティー プロ）」を搭載した32V型液晶テレビ。
• テレビ番組を見ながら裏番組が録画できる「外付けHDD裏番組録画」機能のほか、「オートチャプター」「1.3倍早見再生」など再生機能も用意。
• 無線LAN内蔵のため、家庭内に無線LAN環境があれば、ワイヤレスで手軽に「YouTube」「Netflix」の動画サービスを楽しめる。

表示性能

• 種類: フルハイビジョン液晶テレビ
• 画面サイズ: 32 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• 映像処理エンジン: 超解像エンジン：X-Reality PRO
• バックライト: LEDバックライト
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2
• BSデジタル/110度CSデジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD
• 早見再生: 1.3 倍速

動画配信サービス

• YouTube: ○
• Netflix: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 2端子; ARC対応
• USB端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.1 m
• 消費電力: 76 W
• 待機時消費電力: 1 W

音質性能

• 音声実用最大出力: 10 W
• スピーカー数: フルレンジ：2個

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 728x473x174 mm
• 重量: 5.6 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　ソニー、録画・再生機能を強化した43V/32V型フルHDテレビ「W730E」

2017年1月25日　16:55掲載

ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA」の新モデルとして、「W730E」シリーズの43V型モデル「KJ-43W730E」、32V型モデル「KJ-32W730E」を発表。2月11日より発売する。

いずれも、解像度1920×1080ドットのフルHDパネルを搭載したモデル。テレビ番組やブルーレイなど、さまざまなコンテンツをリアリティに再現する独自の超解像エンジン「X-Reality PRO」を装備し、オリジナルに近い映像信号を生成。キメ細やかで質感の高い映像を楽しめるという。

チューナーは地上・BS・110度CSデジタル×2を搭載。外付けHDDを使った裏番組の録画にも対応し、CM前後やシーンの切り替わりなどで番組を自動で区切る「オートチャプター」、短時間で視聴できる「1.3倍早見再生」など、再生に便利な機能も備えた。

このほか、IEEE802.11n/g/b準拠の無線LAN規格をサポートする、無線LAN機能を内蔵。インターネットに接続すれば、無料の動画共有サービス「YouTube」と月額定額の映像配信サービス「Netflix」を楽しめる。「Netflix」は、リモコンのボタン1つで簡単にアクセス可能だ。

43V型「KJ-43W730E」の本体サイズは97（幅）×62.3（高さ）×22.6（奥行）mm、重量は9.8kg（いずれもスタンド含む）。直販価格は89,880円（税別）。

32V型「KJ-32W730E」の本体サイズは72.8（幅）×47.3（高さ）×17.4（奥行）mm、重量は5.6kg（いずれもスタンド含む）。直販価格は74,880円（税別）。