AI-503-B [ブラック]
- 最大DSD11.2MHz、PCM384kHz/32bitの入力に対応した、プリメインアンプ。高精細なハイレゾ音源のキメ細かい滑らかなディテールとすぐれた定位感を実現する。
- PCからのUSBデジタル、光/同軸デジタル、RCAアナログの各入力と、ハイレゾ級のワイヤレスリスニングが可能なLDACに対応したBluetoothレシーバーを搭載。
- ボリュームコントロールが可能なRCA出力端子を装備し、パワーアンプを接続することで本格的なオーディオシステムへの展開が行える。
AI-503-B [ブラック] のスペック・仕様・特長
- 最大DSD11.2MHz、PCM384kHz/32bitの入力に対応した、プリメインアンプ。高精細なハイレゾ音源のキメ細かい滑らかなディテールとすぐれた定位感を実現する。
- PCからのUSBデジタル、光/同軸デジタル、RCAアナログの各入力と、ハイレゾ級のワイヤレスリスニングが可能なLDACに対応したBluetoothレシーバーを搭載。
- ボリュームコントロールが可能なRCA出力端子を装備し、パワーアンプを接続することで本格的なオーディオシステムへの展開が行える。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 本体色 | ブラック系 | 定格出力 | 15W/8Ω 28W/4Ω |
| 再生周波数帯域 | 10Hz〜100kHz | 対応インピーダンス | 4Ω〜8Ω |
| 消費電力 | 38 W | リモコン | ○ |
| 入力端子 | |||
| アナログ入力 | 1 系統 | バランス入力 | |
| デジタル入力 | 同軸デジタル(COAX) RCA端子x1系統 光デジタル 角型/丸形コネクターx各1系統 USB-B端子x1系統(USB2.0 準拠) |
PHONO | |
| 出力端子 | |||
| アナログ出力 | デジタル出力 | ||
| スピーカー出力 | 1 系統 | プリアウト | ○ |
| ヘッドホン出力 | ○ | ||
| DAC | |||
| DAC搭載 | ○ | DAC機能 | USB:2.8M/5.6M/11.2MHz(DSD)、44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192k/352.8k/384kHz(PCM)、16/24/32bit COAXIAL・OPTICAL:2.8MHz 176.4kHz/24bit DoP伝送で対応(DSD)、32k/44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192kHz(PCM)、16/24bit |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | AirPlay | ||
| DLNA | Bluetooth | ○ | |
| Spotify | |||
| 機能 | |||
| ハイレゾ | ○ | トーンコントロール | |
| i.LINK端子 | USB端子 | 1 系統 | |
| バイワイヤリング | ジッターフリー | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 290x81.2x264 mm | 重量 | |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ティアックは、USB DAC/プリメインアンプ「AI-503」を発表。3月初旬より発売する。
DAC/プリアンプ部には、「UD-503」の設計思想を引き継いだ、デュアルモノーラル構成/フルバランス回路設計を採用。D/Aコンバーターは、旭化成エレクトロニクス製「VERITA AK4490」をL/Rの各CHに1基ずつ搭載し、最大で384kHz/32bit、DSD 11.2MHzのネイティブ再生に対応する。
また、パソコン(Windows/Mac)からのUSBデジタル入力、光/同軸デジタル入力、RCAアナログ入力に加え、高音質なワイヤレス接続が可能なLDAC対応のBluetoothレシーバーを搭載。Bluetoothのバージョンは4.0で、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、対応A2DPコーデックがSBC、AAC、Qualcomm aptX、LDAC。フロントパネルには、光デジタル/3.5mmステレオミニ兼用入力端子を備える。
パワーアンプ部には、微小信号の再生時に高い解像度を確保するICEpower製Class-Dアンプを採用。デスクトップ用途の小型ブックシェルフスピーカーに加え、フロア型スピーカーにも使用することが可能だ。プリアンプ部には、4回路構成のフルバランス高精度ボリュームコントロール回路「TEAC-QVCS」を採用。ハイレゾ音源を高い純度を保ちながらパワーアンプに届けることで、S/N感や空気感などを臨場感に富んだ音場再生を可能にする。
ヘッドホンアンプ部は、プッシュプル回路によるディスクリート構成のTEAC-HCLDバッファーアンプ回路を採用し、高インピーダンス(最大600Ω)のヘッドホンも余裕を持って駆動することが可能だ。High/Low2段階のゲイン切替機能を搭載することで、低インピーダンスタイプのインイヤーモニター(IEM)から高インピーダンスのオーバーヘッド型ヘッドホンまで対応する。
さらに、4極グランドセパレート接続対応の3.5mmヘッドホン端子を採用。バランス接続対応のヘッドホン/イヤホンを接続した場合でも、高いチャンネルセパレーションを保った状態で高品位なヘッドホンリスニングを実現する。
スピーカー出力は、最大出力が40W+40W(4Ω 20Hz〜20kHz、JEITA)、20W+20W(8Ω 20Hz〜20kHz、JEITA)、定格出力が28W+28W(4Ω 20Hz〜20kHz、JEITA)、15W+15W(8Ω 20Hz〜20kHz、JEITA)。ヘッドホン出力は、実用最大出力が280mW+280mW(GAIN:HIGH、32Ω負荷、歪率10%)。
インターフェイスは、3.5mm 4極ステレオミニジャック(ヘッドホン出力)×1、RCA(プリアウト音声出力)×1(L/R)、3.5mm ステレオミニジャック(アナログ音声入力/光接続兼用)×1、同軸デジタル入力×1、光デジタル入力×1、USB×1などを備える。
このほか、本体サイズは290(幅)×81.2(高さ)×264(奥行)mm。重量は約4.8kg。ボディカラーは、シルバーとブラックの2色を用意する。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
TEAC、Bluetoothレシーバーを搭載したUSB DAC/プリメインアンプ「AI-503」2017年2月23日 7:03掲載




