AQUOSブルーレイ BD-UT1100 スペック・仕様・特長

• 4K、「HDR」、広色域「BT.2020」に対応した「Ultra HD ブルーレイ」の再生が可能な、1TBのHDD内蔵ブルーレイレコーダー。
• ハイビジョン放送なども4K解像度で楽しめる「4K60pアップコンバート」に対応。現行放送と同じ1秒間に60枚の映像で出力し、自然で滑らかな映像が楽しめる。
• 地上デジタルとBSデジタル放送の新作連続ドラマを自動で4週間分録画できる「ドラ丸」を搭載。放送後に話題になった番組などもさかのぼって視聴できる。

基本仕様

• タイプ: ブルーレイレコーダー
• HDD容量: 1TB
• チューナー: 地/BS/110x3
• 録画時間目安: ハイビジョン：125時間(地デジ)/89時間(BSデジタル)
• 無線LAN: ○
• ホームネットワーク機能: ホームネットワーク
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子x1; LAN端子x1; 光デジタル端子x1; USB端子x2

録画機能

• 同時録画可能番組数: 3 番組
• 外付けHDD録画: ○
• スカパー!プレミアムサービスLink: ○
• ハイビジョン録画: ○
• 長時間録画: 12 倍録画

スマホ・タブレット連携

• 録画番組持ち出し: ○
• リモート録画予約: ○
• 録画番組の再生: 宅内/屋外
• 放送中の番組視聴: 宅内/屋外
• 対応OS: iOS、Android

コンテンツ保護

• SeeQVault対応: ○

省エネ性能

• 年間電気代*1: 945 円
• 定格消費電力: 33 W
• 待機時消費電力: 0.03 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x57.5x229 mm
• 重量: 3.1 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　シャープ、Ultra HD ブルーレイ再生に対応した「AQUOSブルーレイ」3機種

2017年2月23日　17:25掲載

シャープは、次世代ブルーレイディスク規格「Ultra HD ブルーレイ」の再生に対応したブルーレイディスクレコーダー「AQUOSブルーレイ」3機種を発表。3TBモデル「BD-UT3100」、2TBモデル「BD-UT2100」、1TBモデル「BD-UT1100」を3月24日より発売する。

4K解像度、高輝度「HDR」、広色域「BT.2020」の美しい映像を楽しめる「Ultra HD ブルーレイ」の再生に対応したモデル。さらに、「4K60pアップコンバート」機能も搭載。4Kテレビでハイビジョン放送を楽しむ際、4K解像度（3840×2160ドット）にアップコンバートし、現行放送と同じ1秒間に60枚の映像で出力するため、自然でなめらかな映像を楽しめる。また、録画リストやホームメニューも常時4K60pの高解像度で出力する。

機能面では、4Kテレビに適した文字フォントでや表示サイズの「4Kビジュアル番組表」、地上/BSデジタル放送の新作連続ドラマを自動で4週間分録画できる「ドラ丸」、静止画で見たいシーンを簡単に探せる「見どころポップアップ」、「AQUOS」で視聴中の番組を最大90分さかのぼって視聴できる「AQUOSタイムシフト」などに対応した。

このほか、チューナー数が地上/BS/110度CSデジタル×3。本体サイズは430（幅）×229（高さ）×57.5（奥行）mm。重量は、3TBモデル「BD-UT3100」と2TBモデル「BD-UT2100」が約3.3kg、1TBモデル「BD-UT1100」が約3.1kg。

価格はいずれもオープン。