WX 10x50 IF のスペック・仕様・特長
| 用途 | |||
|---|---|---|---|
| コンサート・ライブ(観劇) | バードウォッチング | ||
| スターウォッチング | ○ | スポーツ観戦 | |
| 旅行 | |||
| 仕様 | |||
| タイプ | 双眼鏡 | 倍率 | 10 倍 |
| 対物レンズ有効径 | 50 mm | 実視界 | 9 ° |
| 明るさ | 25 | 最短合焦点距離 | 20 m |
| アイレリーフ | 15.3 mm | 防水 | 水深5m/10分間 |
| マルチコート | ○ | 手振れ補正・防振機能 | |
| 三脚対応 | 三脚アダプター TRA-4付 | オペラグラス | |
| 録画機能 | 重量 | 2505 g | |
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ニコンイメージングジャパンは、双眼鏡「WX」シリーズ2機種を発表。7倍モデル「WX 7x50 IF」、10倍モデル「WX 10x50 IF」を6月下旬より発売する。
「WX」シリーズは、ニコン双眼鏡のテクノロジーを結集し、天体観測に適しているというモデル。天体望遠鏡アイピース「NAV-HW」シリーズの性能を継承し、超広視界を体験できる接眼レンズを搭載。見掛視界は、「WX 7x50 IF」が66.6度、「WX 10x50 IF」が76.4度で、視界の枠を意識することなく、迫力ある見え味を楽しめるという。
さらに、視界の中心部にフォーカスしても周辺部の像がぼけてしまう像面湾曲を、光学系全体で適正化する「フィールドフラットナーレンズシステム」も装備した。
また、ED(特殊低分散)ガラスを1つの鏡筒内に3枚採用し、色にじみの原因となる色収差を補正。高いコントラストと解像力を実現する。加えて、透過率が高く、すべての反射面で入射光を全反射させるアッベ・ケーニッヒ型プリズムの採用によって、明るい視界を得られる点も特徴だ。5mの水深に10分間浸かっても内部光学系に影響のない、防水構造も採用した。
7倍モデル「WX 7x50 IF」の主な仕様は、対物レンズ有効径が50mm、実視界が10.7度、見掛視界が66.6度、ひとみ径が7.1mm、明るさが50.4、最短合焦距離が12.3m。本体サイズは171(幅)×272(高さ)×80(奥行)mm、重量は2420g。
価格は640,000円(税別)。
10倍モデル「WX 10x50 IF」の主な仕様は、対物レンズ有効径が50mm、実視界が9度、見掛視界が76.4度、ひとみ径が5mm、明るさが25、最短合焦距離が20m。本体サイズは171(幅)×291(高さ)×80(奥行)mm、重量は2505g。
価格は670,000(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ニコン、 超広視界で天体観測に適した双眼鏡「WXシリーズ」7倍/10倍モデル2017年4月3日 16:56掲載



