VPL-VW245 (B) [ブラック]
- ネイティブ4Kパネルを搭載し、3Dコンテンツも2Dコンテンツと同様に4K解像度で楽しめるプロジェクター。
- スクリーンの高さの1.5倍まで近づくことが可能。この距離におけるスクリーンに対する視野角は60度で、頭を左右に振らずに視野いっぱいに映像が入る。
- 画素の色ずれが原因で発生する色の濁りやにじみの少ない、正確な色再現を可能にした「パネル固着技術」を採用している。
VPL-VW245 (B) [ブラック] のスペック・仕様・特長

- ネイティブ4Kパネルを搭載し、3Dコンテンツも2Dコンテンツと同様に4K解像度で楽しめるプロジェクター。
- スクリーンの高さの1.5倍まで近づくことが可能。この距離におけるスクリーンに対する視野角は60度で、頭を左右に振らずに視野いっぱいに映像が入る。
- 画素の色ずれが原因で発生する色の濁りやにじみの少ない、正確な色再現を可能にした「パネル固着技術」を採用している。
基本スペック | |||
---|---|---|---|
用途 ![]() | ホーム(家庭用) | パネルタイプ ![]() | LCOS(反射型3LCD) |
光源 | 水銀ランプ光源 | タイプ | 据え置き |
詳細スペック | |||
最大輝度 ![]() | 1500 ルーメン | コントラスト比 ![]() | |
アスペクト比*1 | 17:9 | パネル画素数 | 4096x2160 |
パネルサイズ | 0.74 インチ | 対応解像度規格 | 〜4K |
最大表示色 | 騒音レベル | 26 dB | |
機能 | |||
4K | ○ | 3D対応 | ○ |
HDR対応 | ○ | HDR方式 | HDR10 HLG |
短焦点 ![]() | Wi-Fi | ||
Bluetooth | バッテリー | ||
スピーカー搭載 | SDカードスロット | ||
台形補正 | ゲームモード | ○ | |
スクリーン付き | MHL | ||
映像入力端子 | |||
HDMI端子 ![]() | ○ | DisplayPort | |
DVI | RGB(VGA端子) | ||
S端子 | コンポーネント | ||
コンポジット | USB | ||
BNC端子 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 495.6x195.3x463.6 mm | 重量 | 14 kg |
投影距離 | |||
40インチ | 40インチワイド | ||
60インチ | 60インチワイド | ||
80インチ | 80インチワイド | ||
100インチ | 100インチワイド |
*1 アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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ソニーは、4K HDR対応ホームシアタープロジェクター「VPL-VW745」「VPL-VW245」の2機種を発表。「VPL-VW745」を12月9日より、「VPL-VW245」を10月21日より発売する。
いずれも、独自開発のディスプレイデバイス ネイティブ4K SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)パネルを搭載し、4096×2160ドットの4K解像度に対応したモデル。HDR映像入力には、映画やオンライン配信などで使われるHDR10方式と、放送用のHDR方式であるHLG(Hybrid Log Gamma)の両方に対応する。
また、同社が十数年培ってきた「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」を搭載。パターン分類手法を「学習型」に進化させることで、画像に合わせた最適な超解像処理を可能にし、フルHDの映像信号(3Dを含む)をより高精細な4K映像信号に変換する。
■「VPL-VW745」
「VPL-VW745」は、青色レーザーと蛍光体を組み合わせた独自開発のレーザー光源システム「Z-Phosphor」を採用し、2000ルーメンの豊かな光量を実現。ネイティブ4K SXRDパネルとの組み合わせで、高輝度と高コントラストを両立し、全体の明暗の差が大きいHDRの映像も、暗い箇所から明るい箇所まで鮮明に表現する。
また、レーザー光源システム「Z-Phosphor」を搭載しながら、奥行約496mmで、従来機種「VPL-VW5000」のレーザー搭載モデルよりも約40%コンパクトなサイズを実現する。レーザー光源寿命は約20000時間となっており、ランプ交換が不要だ。
このほか、HDMI入力端子×2を搭載。本体サイズは560.0(幅)×223.0(高さ)×495.0(奥行)mm。重量は約20kg。ボディカラーはブラック。
価格は1,700,000円(税別)。
■「VPL-VW245」
「VPL-VW245」は、上位機種と同様に独自のネイティブ4K SXRDパネルや、データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)を搭載。家庭で本格的な4K HDR映像を楽しめる。
また、光源は225Wの高圧水銀ランプを採用し、光量が1500ルーメン。ランプ寿命は、ランプコントロール「低」時で6000時間となり、大幅アップさせている。
このほか、HDMI入力端子×2を搭載。本体サイズは495.6(幅)×195.3(高さ)×463.6(奥行)mm。重量は約14kg。ボディカラーは、ブラックとプレミアムホワイトの2色を用意する。
価格は550,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、小型化したレーザー光源採用4K HDRプロジェクターなど2機種2017年9月11日 15:33掲載