AQUOS 4T-C50AM1 [50インチ] スペック・仕様・特長

• 地上波から新4K衛星放送まで臨場感豊かに表現する新開発エンジン「AQUOS 4K Smart Engine PRO」を搭載した、4K液晶テレビ（50V型）。
• 人工知能が家族の視聴・録画傾向を学習し、おすすめの番組などを音声で知らせてくれるAIoTクラウドサービス「COCORO VISION」に対応（ネット接続が必要）。
• 「Android TV」の Android 8.0 Oreoを採用しているほか、音声で番組の検索や家電製品などを操作できる「Google アシスタント」にも対応予定。

表示性能

• 画面サイズ: 50 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• HDR方式: HDR10; HLG
• バックライト: エッジ型LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: 480スピード
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 3
• BSデジタル/110度CSデジタル: 3

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD
• 早見再生: 1.5 倍速

スマートテレビ

• Android TV: ○

動画配信サービス

• YouTube: ○
• Amazonプライム・ビデオ: ○
• Netflix: ○
• DAZN: ○
• Lemino: ○
• Hulu: ○
• U-NEXT: ○
• TELASA: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• Bluetooth: ○
• ホームネットワーク機能: ○

便利機能

• スマートスピーカー連携: Amazon Alexa

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 1(USBメモリー用)1(USBハードディスク用)
• 光デジタル音声出力端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 0.9 m
• 消費電力: 168 W
• 待機時消費電力: 1 W
• リモコン(音声操作): ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1126x719x272 mm
• 重量: 22.5 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

製品特長

[メーカー情報]

新開発「4K-Master アップコンバートプロ」

解像度や映像レベルを判別し、最適な高精細処理を行う「4K-Masterアップコンバート プロ」を搭載。地上デジタル放送やブルーレイの映像では精細感を復元しながら、ノイズの少ない高画質を実現。元々解像度の高い４K映像と判定された場合は原画を忠実に再現。高解像度コンテンツならではの奥行感や立体感を表現します。

FRONT OPENフロントオープン SOUND SYSTEM PLUSサウンドシステムプラス

最大出力35W、2.1ch3ウェイ5スピーカーシステムシステムを搭載。音声を前方に導くリフレクター構造と、開口率を高めるためにスピーカーネットをなくした前面開口構造、前向きツィーターが音抜けの良いクリアなサウンドを実現。ミッドレンジスピーカーとサブウーハーとの組合わせにより、低域から高域まで臨場感豊かで聞き取りやすい高音質を実現します。

人を感じて、人工知能が最適なAIoTサービスを届ける「COCORO VISION」搭載

ココロビジョン(注1)が、家族の好みを学習して気になる番組や情報を教えてくれる

AI（人工知能）が、家族のよく見る番組や利用した時間帯、録画履歴をどんどん学習し、好きなジャンルの番組や、よく見るタレントが出演する作品や音楽やゲームのおすすめコンテンツを音声で知らせてくれます。人が近づくとテレビが自動で点いたり(注2)、見逃してしまいがちな番組や、その時々の生活情報にも気づかせてくれる、新しく心地よいテレビライフを実現します。

(注1）ココロビジョンやAQUOS独自サービスをご利用には、ブロードバンド回線に接続している必要があります。
(注2）本機前面に人感センサー（熱源を検知するセンサー）を搭載。使用状況に応じて有効／無効の設定ができます。センサー部を物で妨げた場合、検知できません。

新製品ニュース　シャープ、Android 8.0 Oreoを採用した4K液晶テレビ「AQUOS AM1」

2018年6月7日　18:15掲載

シャープは、液晶テレビ「AQUOS 4K」の新製品として、「AM1」シリーズを発表。60V型/50V型/43V型モデルをラインアップし、60V型/50V型モデルを8月31日より、43V型モデルを6月30日より発売する。

AI（人工知能）が家族の視聴傾向を学習し、おすすめの番組を音声で知らせる「COCORO VISION」に対応したモデル。本体前面には人感センサーが搭載されており、電源を自動的に起動し、その日の天気や番組の情報を教えてくれるという。連携するスマートフォンアプリでは、気になる番組の開始時刻や関連番組が通知されるほか、簡単な操作でテレビのチャンネル選局が行える。

また、OSは「Android TV」のAndroid 8.0 Oreoを採用。今後、「Google アシスタント」に対応する予定で、リモコンのマイクを使用し音声で番組の検索や天気が確認できるほか、「Google アシスタント」からの操作に対応した同社製品や他社の機器の操作も可能になる。

HDR規格では、新4K衛星放送で採用される「HLG（Hybrid Log-Gamma）」方式や、Ultra HDブルーレイで採用されている「HDR10」方式に対応する。

さらに、2018年12月1日開始予定の新4K衛星放送の受信が可能な「4Kチューナー」（別売）の接続に対応する。新たに開発したエンジン「AQUOS 4K Smart Engine PRO」を搭載。解像度や映像レベルを判別し、最適な高精細処理を行う「4K-Master アップコンバートプロ」で、地上波から新4K衛星放送まで高精細で臨場感豊かに表現する。

このほか、外光の反射や照明の映り込みを抑えながら、艶やかな黒も表現する「N-Blackパネル」を採用。音質面では、総合出力35W、2.1ch 3ウェイ5スピーカー「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を搭載。4系統のHDMI入力端子を装備する。

価格はいずれもオープン。