VE電気まほうびん 優湯生 CV-WB30 スペック・仕様・特長

• 「まほうびん保温」を採用した電気ポット。電気とまほうびんを組み合わせて保温することで、消費電力量を抑える。
• 蒸気を本体の外に出さないため置き場所を選ばない「蒸気レス構造」で、たっぷりのお湯が早く沸く1300W「ハイスピード沸とう」を搭載。
• プラチナの作用でお茶の成分をより引き出す「プラチナフッ素加工内容器＋お茶コース」が選べ、プラグを外しても乾電池の力で電動給湯が可能。

基本仕様

• タイプ: 電気ポット
• 容量*1: 3 L
• 出湯方式: 電動式
• 温度設定: 5段階; (98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
• 沸騰時間*4: 満水：約16分(室温23℃・水温23℃の場合)
• 保温機能: 5段階; (98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
• 電源コード: 1 m
• 湯沸し時消費電力: 1300 W
• 消費電力: 1300W; 電動ポンプ(電動機)：約1.9W
• 目盛付き窓: ○

安全機能

• 蒸気レス: ○
• 転倒湯漏れ防止: ○
• 空焚き防止: ○

その他機能

• コードレス出湯: ○
• カルキ抜き機能: ○
• 再沸騰機能: ○
• 節電タイマー: 5段階節約タイマー(6・7・8・9・10時間)
• 蓋の取り外し: ○

サイズ・重量

• サイズ: 225x335x315 mm
• 重さ: 3.6 kg

カラー

• カラー: ホワイト

※電気ポット・電気ケトル項目解説

*1 容量
1度に給湯できる容量を示します

*2 中容器
中容器に使用されている素材を示します

*3 保温温度調節機能
保温温度を調整できます。調整できる温度は各メーカーによって異なります

*4 沸騰時間
満水時に沸騰するまでの時間を示します

新製品ニュース　象印、操作パネルや目盛の視認性を高めた電気ポット「優湯生 CV-WB」

2018年9月6日　06:12掲載

象印マホービンは、VE電気まほうびん「優湯生（ゆうとうせい）」の新製品として「CV-WB」を発表。2.2Lモデル「CV-WB22」と3.0Lモデル「CV-WB30」をラインアップし、9月21日より発売する

電気とまほうびんを組み合わせた保存方法を採用することで、消費電力量を大幅に抑える電気ポット。新たに、操作パネルの文字サイズを従来よりも拡大するとともに、操作キーの配置や配色なども見直して視認性を高め、より使いやすくなっている。

また、乾電池の力により電源プラグ使用時と同じように簡単に給湯できる「コードレス電動給湯」や、室内の明るさを感知して自動で保温ヒーターを切り替える「光省エネモード」（選択式）などの機能を搭載する。

さらに、「1300Wハイスピード沸とう」でたくさんのお湯も素早く沸かすことが可能。湯沸かし時間は、2.2Lモデルで約13分、3.0Lモデルで約16分と、忙しい朝などに適している。

2.2Lモデル「CV-WB22」の本体サイズは22.5（幅）×29.5（高さ）×31.5（奥行）cm。重量は約3.4kg。ボディカラーはホワイト。

3.0Lモデル「CV-WB30」の本体サイズは22.5（幅）×33.5（高さ）×31.5（奥行）cm。重量は約3.6kg。ボディカラーはホワイト。

価格はいずれもオープン。