エレクトロニックフラッシュ FL-700WR のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 最大ガイドナンバー(ISO100) | 42(照射角150mm) | 照射角 | 24〜150 mm |
| 調光方式 | TTL | 電池種類 | 単3 |
| 電池本数 | 4 | ||
| その他機能 | |||
| マニュアル設定 | ○ | オートズーム機構 | ○ |
| ワイヤレス発光 | ○ | バウンス | ○ |
| 外部測光 | モデリング発光 | ||
| マルチ発光 | ○ | 赤目軽減 | |
| ハイスピードシンクロ(FP発光) | ○ | 後幕シンクロ | ○ |
| 外部電源対応 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 横幅x高さx奥行 | 70.4x106.3x100.2 mm | 重量 | 303 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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オリンパスは、電波式ワイヤレス撮影に対応したフラッシュ「FL-700WR」、ワイヤレスコマンダー「FC-WR」、ワイヤレスレシーバー「FR-WR」を発表。2月22日より発売する。
■フラッシュ「FL-700WR」
最大ガイドナンバー42(ISO100・m)を備えたフラッシュで、大光量ながらも持ち運びしやすい小型軽量デザインを実現。防塵・防滴・−10痔度耐低温設計を採用し、防塵・防滴設計のボディ・レンズの組み合わせで、雨の中などのさまざまな環境下において撮影できる。
また、充電時間約1.5秒でのフル発光を実現。充電時間が短く、10コマ/秒の連写に追従した発光も可能だ。
さらに、電波式ワイヤレス通信機能を搭載。最大30mの通信が可能で、フラッシュを被写体の後ろに設置しても確実に通信が行える。加えて、コマンダーとしてもレシーバー内蔵フラッシュとしても使用できる。
バッテリーは、単3形アルカリ乾電池4本または単3形ニッケル水素電池4本を使用。本体サイズは70.4(幅)×106.3(高さ)×100.2(奥行)mm。重量は約303g(電池別)。
価格は48,600円。
■ワイヤレスコマンダー「FC-WR」、ワイヤレスレシーバー「FR-WR」
いずれも、防塵・防滴・−10度耐低温設計を採用し、さまざまなシーンでの撮影に対応できる。大光量のフラッシュ「FL-900R」やミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M1X」をはじめ、防塵・防滴設計のボディ・レンズを組み合わせて、雨の中でも快適に撮影が行える。
また、「FL-900R」など、さまざまな機器を組み合わせて電波式ワイヤレス通信を使用することが可能。コマンダーは3グループ、灯数は無制限に接続でき、グループごとに発光・非発光の選択や発光量などを設定できる。
共通の仕様として、バッテリーは、単3形アルカリ乾電池4本または単3形ニッケル水素電池4本を使用する。
ワイヤレスコマンダー「FC-WR」の本体サイズは59.5(幅)×51.0(高さ)×67.4(奥行)mm。重量は約73g(電池別)。
ワイヤレスレシーバー「FR-WR」の本体サイズは59.1(幅)×46.1(高さ)×51.0(奥行)mm。重量は約75g(電池別)。
価格は、ワイヤレスコマンダー「FC-WR」が43,200円、ワイヤレスレシーバー「FR-WR」が29,700円。
- 価格.com 新製品ニュース
オリンパス、「FL-700WR」などのワイヤレス撮影に対応したフラッシュシステム2019年1月24日 16:32掲載





