MX KEYS Advanced Wireless Illuminated Keyboard KX800 [グラファイト] スペック・仕様・特長

• エンジニアやプログラマーを想定して、タイピングに特化した薄型ワイヤレスキーボード。メタルプレートを採用し、厚さ約20mmを実現。
• 手を近づけた瞬間にキーが点灯し、ユーザーが席を離れると消灯するスマートイルミネーションが起動。キートップの文字がより識別しやすい。
• USB-C充電を採用。4時間のフル充電により、バックライトがオンの状態で10日間、オフの状態で5か月間バッテリーが持続する。

基本スペック

• ケーブル: ワイヤレス(無線)
• インターフェイス: USB; Bluetooth
• 対応OS: Windows/Mac OS/iOS/Android/Linux
• スマホ・タブレット対応: ○
• テンキー: あり

詳細スペック

• キーレイアウト: 日本語113
• キースイッチ: パンタグラフ
• キーピッチ: 19 mm
• キーストローク: 1.8mm

ワイヤレス

• 電源: 充電池
• 電池・バッテリー寿命: 内蔵充電式リチウムポリマー電池; 電池寿命：フル充電最大10日間/バックライトオフ最大5か月間
• マルチペアリング: ○

その他機能

• ホットキー: ○
• デバイス切り替え: ○
• 電源ON/OFFスイッチ: ○
• バックライト搭載: ○
• Mac用キー配列: ○

サイズ・重量

• サイズ: 430.2x20.5x131.63 mm
• 重量: 810 g

新製品ニュース　ロジクール、タイピングに特化したワイヤレスキーボード「MX KEYS」

2019年9月22日　06:47掲載

ロジクールは、ワイヤレスキーボードのハイエンドモデル「MX KEYS アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッド キーボード KX800」を発表。9月27日より発売する。

コードを多く入力するエンジニアやプログラマーを想定して、タイピングに特化した薄型キーボード。同シリーズにあたる「CRAFT」のなめらかな打鍵感を生かしながら、バックライト技術を刷新することで、バッテリーがさらに長持ちするようになったという。

また、キーの表面には、指先の形に合うようなくぼみを採用し、キーのどこを打っても確かな打鍵感を実現。タイピングしやすいよう、5.5度の傾斜を付けている。

さらに、メタルプレートを採用。厚さ20mmほどの薄型ながら、丈夫でシンプルなデザインに仕上げられている。

機能面では、周囲の照明条件に応じて、手を近づけた瞬間にキーが点灯し、ユーザーが席を離れると消灯する「スマートイルミネーション」を搭載。キートップの文字がより識別しやすくなるという。

主な仕様は、キー配列が日本語113キー、キー構造がパンタグラフ、キーピッチが19.0mm、キーストロークが1.8mm、押下圧が60±20g。

バッテリーは充電式を採用。バックライトをオンにして最大10日間、バックライトをオフにして最大5か月間の使用が可能だ。

ワイヤレス接続は、2.4GHzロジクールUnifying、Bluetooth Low Energyに対応。Unifyingレシーバーが付属する。

このほか、本体サイズは430.2（幅）×20.5（高さ）×131.63（奥行）mm。重量は810g（電池含む）。ボディカラーはグラファイト。

市場想定価格は14,500円（税別）。

なお、専用のパームレスト「MX パームレスト MX10PR」も同時に発売。本体サイズは420（幅）×8（高さ）×64（奥行）mm。重量は180g。市場想定価格は2,000円（税別）。