FUJINON テクノスタビ TS12x28 のスペック・仕様・特長
| 用途 | |||
|---|---|---|---|
| コンサート・ライブ(観劇) | ○ | バードウォッチング | |
| スターウォッチング | スポーツ観戦 | ○ | |
| 旅行 | |||
| 仕様 | |||
| タイプ | 双眼鏡 | 倍率 | 12 倍 |
| 対物レンズ有効径 | 28 mm | 実視界 | 4.2 ° |
| 明るさ | 5.4 | 最短合焦点距離 | 3.5 m |
| アイレリーフ | 16.5 mm | 防水 | |
| マルチコート | ○ | 手振れ補正・防振機能 | ○ |
| 三脚対応 | オペラグラス | ||
| 録画機能 | 重量 | 485 g | |
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富士フイルムは、双眼鏡「FUJINON TECHNO-STABI」シリーズのフラッグシップモデルとして、倍率14倍の双眼鏡「FUJINON TECHNO-STABI TS-X 1440」を11月29日より発売すると発表した。
電子式ジャイロセンサーによる防振機能を搭載した双眼鏡として世界最高(2019年10月1日時点、同社調べ)という、±6度の補正角を実現したモデル。対物レンズに有効径40mmの大口径レンズを採用し、高い集光力を発揮するという。
また、同社独自の「EBCマルチコーティング」により、フレアやゴーストを抑制しつつ光の透過率を向上。明るい視界を実現し、光量の少ない場所での天体観測などに利用できるという。
さらに、3群4枚の対物レンズと、4群6枚の接眼レンズを“最適に配置”することで色収差を抑制。視界の中心部から周辺部まで、高い解像力を発揮するとのことだ。
このほか、ボディ全面をすべりにくいラバーで覆ったのも特徴。両手でしっかりと持ちながら使用することができるという。加えて、水に沈まない設計などを採用し、より水に強い仕様を追求している。
主な仕様は、倍率が14倍、対物レンズ有効径が40mm、振動補償範囲が±6度、アイレリーフが13mm、実視界が4度、1000mでの視界が70m、最短合焦距離が5m、射出瞳径が2.9mm、明るさが8.2、眼幅調整範囲が60〜70mm。電源は、単3形アルカリ電池×4、またはニッケル・水素充電池×4を使用する。本体サイズは165(幅)×187(高さ)×81(奥行)mm、重量が約1300g。
なお、±3度の補正角を備えた小型軽量タイプの双眼鏡として、倍率12倍の「FUJINON TECHNO-STABI TS12x28」と、倍率16倍の「FUJINON TECHNO-STABI TS16x28」も同時に発売する。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
富士フイルム、倍率14倍のフラッグシップ双眼鏡「TS-X 1440」など2019年10月15日 6:15掲載





