DENON HOME 150W [ホワイト] スペック・仕様・特長

• 多数の音楽ストリーミングサービスのほかに、インターネットラジオやAlexaによる音声コントロールなどに対応したネットワークスピーカー。
• 本体にはカスタムメイドの25mmドームツイーターと89mmコーンウーハーを搭載。コンパクトながら厚みのある低音再生を実現。
• ハイレゾ音源の再生に対応しているほか、お気に入りのインターネットラジオ局などをワンタッチで呼び出せる「クイックセレクト機能」も搭載している。

基本スペック

• 総合出力: 48 W
• バージョン: Bluetooth 4.2
• ワイヤレス再生: Bluetooth; AirPlay; AirPlay 2; 無線(Wi-Fi); HEOS
• 電源: AC
• 対応プロファイル: A2DP
• 対応コーデック: SBC
• 再生チャンネル: モノラル
• スピーカー構成: 2Way
• 対応ファイルフォーマット: MP3/WMA/WAV/FLAC/ALAC/AAC/DSD/PCM

機能

• ハイレゾ: ○
• 自動スリープモード: ○

ストリーミングサービス

• ストリーミングサービス(音楽): Amazon Music HD/AWA/Spotify/SoundCloud

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 120x187x120 mm
• 重量: 1700 g

カラー

• カラー: ホワイト

新製品ニュース　Amazon Music HD/Alexa対応のネットワークスピーカー「Denon Home」2機種

2020年1月30日　06:40掲載

デノンは、ネットワークスピーカー2機種を2月下旬に発売すると発表した。ラインアップは、35Wウーハー/13Wツイーター搭載の「Denon Home 150」、22Wウーハー×2/18Wツイーター×2搭載の「Denon Home 250」を用意する。

いずれも、独自開発のワイヤレス・オーディオシステムのプラットフォーム「HEOS」を搭載したモデル。複数のHEOS Built-inデバイスを同一のネットワークに接続することで、専用アプリによる集中コントロールが可能。リビングとキッチンで同じ曲を聞く、リビングで聞いていた曲の続きを寝室で聞くなどの操作が行える。

無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN規格と、Bluetooth 4.2に対応。Amazon Music HDやAWAなどの音楽ストリーミングサービス、インターネットラジオ放送にも対応。加えて、AirPlay 2もサポートする。

また、本体上部には、近接センサーで点灯するコントロールボタンを装備し、アプリを使うことなく再生、停止、音量の調整などの操作が可能。さらに、インターネットラジオ局やAUX INなど任意の入力ソースを登録できるクイックセレクトボタンも3つ備えた。このほか、Amazon Alexaによる音声コントロールにも対応する。

「Denon Home 150」の主な仕様は、消費電力が20W、スピーカーユニットが25mmドームツイーター×1、89mmコーンウーハー×1。本体サイズは120（幅）×187（高さ）×120（奥行）mm、重量は1.7kg。ボディカラーはブラック、ホワイト。

「Denon Home 250」の主な仕様は、消費電力が26W、スピーカーユニットが20mmドームツイーター×2、102mmコーンウーハー×2、133mmパッシブラジエーター×1。本体サイズは295（幅）×217（高さ）×120（奥行）mm、重量は3.7kg。ボディカラーはブラック。

価格はいずれもオープン。