AQUOS 8K 8T-C70CX1 [70インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 種類: 8K液晶テレビ
• 画面サイズ: 70 V型(インチ)
• 画素数: 7680x4320
• HDR方式: HDR10; ドルビービジョン; HLG
• 映像処理エンジン: Medalist Z1
• バックライト: 直下型LEDエリア駆動
• 倍速機能: スキャンスピード
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• BS 8K: 1
• BS 4K/110度CS 4K: 2
• 地上デジタル: 3
• BSデジタル/110度CSデジタル: 3

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD
• 2番組同時録画: ○
• 早見再生: 1.5 倍速

スマートテレビ

• Android TV: ○

動画配信サービス

• YouTube: ○
• Amazonプライム・ビデオ: ○
• Netflix: ○
• Disney+: ○
• Lemino: ○
• Hulu: ○
• U-NEXT: ○
• TELASA: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• Bluetooth: ○
• ホームネットワーク機能: ○
• DTCP-IP: ○

便利機能

• スマートスピーカー連携: Amazon Alexa

接続端子

• HDMI端子: 5端子; ARC対応
• HDMI2.1規格対応機能: 3840×2160p/120Hz、7680×4320p/60Hz
• USB端子: 2(USBハードディスク用)1(USBメモリー(写真/音楽/動画)用)
• 光デジタル音声出力端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.3 m
• 消費電力: 560 W
• 待機時消費電力: 1 W
• リモコン(音声操作): ○

音質性能

• 音声実用最大出力: 70 W
• スピーカー数: ツィーター×2個; ミッドレンジ×2個; サブウーハー×2個

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1564x990x361 mm
• 重量: 49.5 kg

省エネ性能

• 多段階評価点: 1
• 省エネ基準達成率: 28%(2026年度)
• 年間消費電力量: 565 kWh
• 年間電気代*2: 15255 円

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　シャープ、AQUOS 8Kのフラグシップモデル「CX1」ライン2機種

2020年4月6日　11:35掲載

シャープは、8K対応液晶テレビ「AQUOS 8K」のフラグシップモデルとして、「CX1ライン」2機種を発表。70V型「8T-C70CX1」、60V型「8T-C60CX1」をラインアップし、4月25日より発売する。

いずれも、BS8Kチューナーを内蔵した点が特徴。専用の外付けUSB HDD「8R-C80A1」（別売）を接続すれば、予約録画に加えて、視聴中でも8K放送を録画できる。

また、BS4K/110度CS4Kチューナー×2基、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3基を内蔵。4K放送の視聴中に、別の4K放送と地上/BS/110度CSデジタル放送の2番組を同時に、裏録画することも可能だ（別売りの外付けUSB HDD「4R-C40B1」が必要）。

仕様面では、新開発の「8K Pure Colorパネル」を装備。光の3原色の純度が高まり、色域が従来の同社4Kテレビ（ITU-R BT.2020 u’v’色域において。2018年3月発売「AQUOS 4K 4T-C60AJ1」との比較）比で約16％拡大した。

さらに、8K画像処理エンジン「Medalist Z1」も採用。映像の明暗レベルに応じてコントラストを自動で調整し、クリアで自然な8K映像を表示する。超解像技術を採用し、地上デジタル放送や4K放送などを8K情報量にアップコンバートして高精細化するとのことだ。

機能面では、「8Kスポーツビュー」映像モードや、AIが視聴傾向を学習しておすすめ番組を知らせる「COCORO VISION」に対応。HDR10、HLG、Dolby Visionもサポートした。

音質面では、音声実用最大出力70W（10W+10W+10W+10W+15W+15W）を実現。音の臨場感を高める「WIDE-AREA SOUND SYSTEM」、空間の音響パワーの変化をとらえて補正する音響補正技術「Eilex PRISM」を搭載した。

70V型「8T-C70CX1」の本体サイズは156.4（幅）×99（高さ）×36.1（奥行）cm、重量は約49.5kg（いずれもテーブルスタンド装着時）。

60V型「8T-C60CX1」の本体サイズは135.6（幅）×87.1（高さ）×29（奥行）cm、重量は約37.5kg（いずれもテーブルスタンド装着時）。

価格はいずれもオープン。