A-S1200
- 一体型の魅力を凝縮し、音楽を本格的に手軽に楽しめるRCA入力専用設計のプリメインアンプ。
- 構造の安定化を図る「メカニカルグラウンド・コンセプト」により、振動による音声信号への悪影響を徹底して排除する。
- 音楽信号の情報ロスを排除するローインピーダンス設計を採用。電源トランスには電力変換効率、電源レギュレーションにすぐれたトロイダル型を搭載。
A-S1200 のスペック・仕様・特長
- 一体型の魅力を凝縮し、音楽を本格的に手軽に楽しめるRCA入力専用設計のプリメインアンプ。
- 構造の安定化を図る「メカニカルグラウンド・コンセプト」により、振動による音声信号への悪影響を徹底して排除する。
- 音楽信号の情報ロスを排除するローインピーダンス設計を採用。電源トランスには電力変換効率、電源レギュレーションにすぐれたトロイダル型を搭載。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 本体色 | シルバー系/ブラック系 | 定格出力 | 90W/8Ω 150W/4Ω |
| 再生周波数帯域 | 5Hz〜100kHz | 対応インピーダンス | 8Ω/4Ω |
| 消費電力 | 350 W | リモコン | ○ |
| 入力端子 | |||
| アナログ入力 | 4 系統 | バランス入力 | |
| デジタル入力 | PHONO | PHONO(MM/MC)×1 | |
| 出力端子 | |||
| アナログ出力 | 1 系統 | デジタル出力 | |
| スピーカー出力 | 2 系統 | プリアウト | ○ |
| ヘッドホン出力 | ○ | ||
| DAC | |||
| DAC搭載 | DAC機能 | ||
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | AirPlay | ||
| DLNA | Bluetooth | ||
| Spotify | |||
| 機能 | |||
| ハイレゾ | トーンコントロール | ○ | |
| i.LINK端子 | USB端子 | ||
| バイワイヤリング | ○ | ジッターフリー | |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 435x157x463 mm | 重量 | 22 kg |
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ヤマハは、プリメインアンプの新モデル3機種を発表。「A-S3200」を5月29日より、「A-S2200」を6月12日より、「A-S1200」を5月29日より発売する。
フラッグシップモデル「HiFi5000」シリーズの技術と思想を継承し、サウンドコンセプトである「GROOVE」「OPENNESS」「EMOTION」に磨きをかけたというHi-Fiプリメインアンプ。ヤマハの特許技術であるフローティング&バランス・パワーアンプ方式を中核に、メカニカルグラウンド・コンセプト、大型トロイダルトランスを全モデルに採用した。
また、音楽信号の情報ロスを排除する「ローインピーダンス設計」を採用。大電流を扱うパワーアンプ部に、50μm厚の銅箔を使用することで、電気回路内における徹底したローインピーダンス化を図った。
さらに、「A-S3200」「A-S2200」のスピーカーターミナルへの内部配線には、新世代の銅導体PC-Triple Cを投入し、「全帯域にわたって、情報量が豊かで、なめらかな音質を獲得する」とのこと。「A-S3200」には、大電流経路の基板間やブロックケミコンの配線に、非磁性で導電性にすぐれ、安定した接続ができる真鍮製ネジを採用した。このほか、「A-S3200」は、真鍮(しんちゅう)削り出しの特殊構造レッグ装備する。
「A-S3200」の本体サイズは435(幅)×180(高さ)×464(奥行)mm、重量は24.7kg。
「A-S2200」の本体サイズは435(幅)×157(高さ)×463(奥行)mm、重量は22.7kg。
「A-S1200」の本体サイズは435(幅)×157(高さ)×463(奥行)mm、重量は22kg。
ボディカラーは、いずれもシルバー/ピアノブラック。
価格は「A-S3200」が640,000円、「A-S2200」が350,000円、「A-S1200」が240,000円(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ 、フラッグシップ機の技術を継承したHi-Fiプリメインアンプ3機種2020年5月14日 15:10掲載





