FlashQ Q20II のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
---|---|---|---|
最大ガイドナンバー(ISO100) | 20(照射角32mm) | 照射角 | 32 mm |
調光方式 | 電池種類 | 単3 | |
電池本数 | 2 | ||
その他機能 | |||
マニュアル設定 | ○ | オートズーム機構 | |
ワイヤレス発光 | ○ | バウンス ![]() | ○ |
外部測光 ![]() | モデリング発光 ![]() | ○ | |
マルチ発光 ![]() | 赤目軽減 | ||
ハイスピードシンクロ(FP発光) ![]() | 後幕シンクロ ![]() | ||
外部電源対応 | |||
サイズ・重量 | |||
横幅x高さx奥行 | 59x99x29 mm | 重量 | 115 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
銀一は、LightPix Labs製のフラッシュ「FlashQ Q20II」を5月21日に発売すると発表した。
奥行2.9cmとコンパクト設計のクリップオンストロボ。トランスミッター部を取り外し可能とし、ワイヤレスのオフカメラフラッシュとしても使用できる。
最大ガイドナンバーは20(ISO100時)で、フラッシュ発光量は7段階で調整できる。ヘッド部分は上方向に0度から45度、60度、75度、90度まで5段階のバウンスが可能。また、6色のカラージェルフィルターが付属し、発光部前面に挿し込むことで任意の色に変えられる。
さらに、LEDも搭載し、動画モードやモデリングモードなどの発光方法を実現。本体の電源は、別売りの単3形アルカリ乾電池もしくはニッケル水素充電池を使用する。ニッケル水素充電池使用時には、トランスミッターと同時にUSB充電が可能だ。付属のフラッシュQ トランスミッターは、リチウムイオン電池を内蔵した。
主な仕様は、最大ガイドナンバーが20(ISO100時)、照射角が焦点距離32mm(35mm版換算)レンズの画角範囲をカバー、フラッシュ発光量が1/64〜1/1(7段階手動コントロールフラッシュ)、色温度が5600K±200K、発光回数が100〜2000回(単3形アルカリ乾電池使用時)。
LEDライトの主な仕様は、照度が最大60ルーメン(7段階手動コントロール)、持続時間が約1時間(LED最大出力、ニッケル水素充電池使用時)、色温度が5500K±300K。
本体サイズは5.9(幅)×9.9(高さ)×2.9(奥行)cm(フラッシュQ トランスミッターを含む)、重量は115g(電池を含まず)。フラッシュQ トランスミッター(T2モデル、リチウムイオン電池内蔵)、カラージェルフィルターパック(6色)、USB充電ケーブル(USB–microUSB×2ケーブル)、保護ポーチを同梱する。
価格は12,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
LightPix Labs、トランスミッター部を取り外し可能とした「FlashQ Q20II」2020年5月18日 6:30掲載