HERO9 BLACK CHDHX-901-FW スペック・仕様・特長

• 23.6MPの高性能センサーを搭載したアクションカメラ。5Kビデオと20MPの写真の撮影が可能。
• 前面ディスプレイと、タッチズーム機能を備えた背面タッチスクリーンを搭載している。
• 従来機「HERO8 Black」と比べ最大30%向上したバッテリー駆動時間を実現。電子式画像安定化機能「HyperSmooth 3.0」を採用。

基本仕様

• 画質: 5K
• タイプ: アクションカメラ
• 記録メディア: microSDカード; microSDHCカード; microSDXCカード
• 液晶モニター: 2.27 型(インチ)
• 手ブレ補正機構: ○

詳細仕様

• 夜間撮影機能: ○
• タッチパネル: ○
• メモリー静止画記録形式: JPEG/RAW
• メモリー動画解像度*2: 5120×2880
• インターフェース: USB-C
• 内蔵マイク: 3
• 外部マイク入力: 3.5mmマイクアダプター(別売)
• 音声コントロール: ○

ネットワーク

• Wi-Fi: ○
• Bluetooth: ○

耐久性

• 防水性能: 10m

サイズ・重量

• 本体重量: 158 g

カラー

• カラー: BLACK

※ビデオカメラ項目解説

*1撮影時間
付属バッテリーを使用した時間です。

*2メモリー動画解像度
フラッシュメモリに保存できる最大の解像度です。

*3焦点距離
35mm判換算値の焦点距離です。

新製品ニュース　GoPro、5K/30p動画撮影が可能な「HERO9 Black」54,000円で発売開始

2020年9月17日　11:05掲載

GoProは、アクションカメラ「GoPro」シリーズより、「HERO9 Black」を発表。国内正規販売店にて9月17日より発売する。

新型のセンサーを搭載し、最大5K/30pの動画記録に対応するモデル。4K/60p、2.7K/120p、1440/120p、1080/240pの動画撮影にも対応。2000万画素の静止画撮影も可能だ。

また、手ぶれ補正機能「HyperSmooth 3.0 ビデオスタビライゼーション」は、カメラ内ホライゾンレベリング（水平維持）が可能となり、「GoProシリーズ史上、最も進化した手ぶれ補正を実現する」という。

さらに、背面には、1.4型フロントカラーディスプレイを新たに搭載。ライブプレビューとステータスモードに対応する。ライブプレビューによって、セルフィーを簡単にフレーミングできるという。前面には、2.27型にサイズアップし、タッチズーム機能を搭載したリアディスプレイを備える。

くわえて、タイムラプスビデオを撮影する「TimeWarp 3.0」では、「リアルスピード」と、スピードランプをタップして減速する「ハーフスピード」機能を搭載する。

本体のバッテリー駆動時間は「HERO8 Black」から最大30%向上したとのこと。さらに、低温環境下での性能も向上したという。水深10mまでの防水性能も備える。

このほか、別売りの「Max レンズモジュラー」を利用することで、「Max HyperSmoothビデオスタビライゼーション」と、「Max SuperView」による超広角の写真およびビデオの撮影を楽しめるという。発売は10月を予定している。

本体サイズは71（幅）×55（高さ）×33.6（奥行）mm。充電式バッテリー、粘着性ベースマウント（曲面）、マウント用バックル、USB-Cケーブル、サムスクリュー、カメラケースが付属する。

直販価格は54,000円。