AQUOS 4K 4T-C70DN1 [70インチ] スペック・仕様・特長

• 低反射「N-Blackパネル」と倍速液晶搭載の4K液晶テレビ（70V型）。黒が引き締まった見やすい映像を実現し、動きの速い映像もなめらかに表現。
• 8Kで培った画像処理と高機能を実現するエンジン「Medalist S2」を搭載。高精細、色鮮やか、高コントラストで4K映像を楽しめる。
• 「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を採用し、総合出力35W 2.1chのスピーカーが音声の聞き取りやすさと臨場感を高める。ハンズフリー音声操作が可能。

表示性能

• 種類: 4K液晶テレビ
• 画面サイズ: 70 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• HDR方式: HDR10; ドルビービジョン; HLG
• 映像処理エンジン: Medalist S2
• バックライト: 直下型LEDバックライト
• 倍速機能: 480スピード
• 1V型(インチ)あたりの価格: \2,143

チューナー

• BS 4K/110度CS 4K: 2
• 地上デジタル: 3
• BSデジタル/110度CSデジタル: 3

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD
• 2番組同時録画: ○
• 早見再生: 1.5 倍速

スマートテレビ

• Android TV: ○

動画配信サービス

• YouTube: ○
• Amazonプライム・ビデオ: ○
• Netflix: ○
• Disney+: ○
• DAZN: ○
• ABEMA: ○
• TVer: ○
• Lemino: ○
• Hulu: ○
• U-NEXT: ○
• TELASA: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• 無線LAN: ○
• Bluetooth: ○
• ホームネットワーク機能: ○

便利機能

• スマホ連携: Chromecast built-in
• スマートスピーカー連携: Amazon Alexa
• 回転式スタンド: 左右計約30°、水平方向

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• HDMI2.1規格対応機能: 4K120p
• USB端子: 2(USBメモリー(写真/音楽/動画)用)1(USBハードディスク用)
• 光デジタル音声出力端子: 1
• LAN端子: 1
• ヘッドホン出力端子: ○

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.3 m
• 消費電力: 330 W
• 待機時消費電力: 1 W
• リモコン(音声操作): ○

音質性能

• 音声実用最大出力: 35 W
• スピーカー数: ツィーター×2個; ミッドレンジ×4個; サブウーハー×1個

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1564x990x361 mm
• 重量: 43 kg

省エネ性能

• 多段階評価点: 1.5
• 省エネ基準達成率: 57%(2026年度)
• 年間消費電力量: 279 kWh
• 年間電気代*2: 7533 円

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　シャープ、「ハンズフリー音声操作」に対応した「AQUOS 4K DN1ライン」など

2021年4月22日　12:17掲載

シャープは、4K液晶テレビ「AQUOS 4K」に、「DN1ライン」「DN2ライン」「DL1ライン」の3ライン計7機種を発表した。

「DN1ライン」のラインアップと発売日は、70V型「4T-C70DN1」、60V型「4T-C60DN1」が5月22日、65V型「4T-C65DN1」が5月29日、55V型「4T-C55DN1」が6月5日。

「DN2ライン」」のラインアップと発売日は、50V型「4T-C50DN2」が5月29日。

「DL1ライン」のラインアップと発売日は、65V型「4T-C65DL1」、50V型「4T-C50DL1」が5月29日。

主な特徴は、全機種に、新開発の画像処理エンジン「Medalist S2」を搭載。解像度や映像フォーマットを解析して高精細処理を行う「4K 超解像アップコンバート」を採用し、豊かでリアルな色を表現する広色域技術「リッチカラーテクノロジー」と、メリハリのある明暗描写を実現する「スマートアクティブコントラスト」に対応。

「DN1/DN2ライン」には、外光の反射や照明の映り込みを抑えながら、つややかな黒も表現する「N-Blackパネル」を搭載する。

音質面では、「DN1/DN2ライン」に高音質設計「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を、「DL1ライン」に、音声総合出力20Wの2chスピーカー「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」を採用した。

また、「DN1ライン」のみ、声で電源のオン/オフや選局などの操作が可能な「ハンズフリー音声操作」に対応する。

このほか、付属のリモコンをリニューアルし、「Netflix」「Prime Video」「U-NEXT」「Hulu」「ABEMA」「Paravi」「 YouTube」の7つの動画サービスのダイレクトボタンをリモコンの上段に搭載。テレビの電源がオフの状態でも、ダイレクトボタンを押すだけで起動できる。加えて、番組の音声検索も可能となった。

共通の仕様として、画面解像度が3840×2160ドット。チューナー数は、BS4K/110度CS4K×2、地上/BS/110度CSデジタル×3。外付けUSB HDD（別売り）を使用することで、4K放送視聴中に別の4K放送と地上/BS/CSデジタル放送の2番組同時録画が可能な機能も備える。

価格はいずれもオープン。