ATERA II H14x42WP のスペック・仕様・特長
| 用途 | |||
|---|---|---|---|
| コンサート・ライブ(観劇) | ○ | バードウォッチング | ○ |
| スターウォッチング | ○ | スポーツ観戦 | |
| 旅行 | |||
| 仕様 | |||
| タイプ | 双眼鏡 | 倍率 | 14 倍 |
| 対物レンズ有効径 | 42 mm | 実視界 | 3.8 ° |
| 明るさ | 8.3 | 最短合焦点距離 | 4 m |
| アイレリーフ | 14 mm | 防水 | IPX4(光学系本体)/IPX1(電池ボックス) |
| マルチコート | ○ | 手振れ補正・防振機能 | ○ |
| 三脚対応 | オペラグラス | ||
| 録画機能 | 重量 | 559 g | |
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ビクセンは、9月中の発売を予定していた防振双眼鏡「ATERAII H14×42WP」の出荷時期を早め、8月26日に販売を開始することを発表した。
なお、同社からの初回出荷(各販売店への出荷)は完売しているとのこと。購入について、同社は、各販売店の在庫状況を確認するようアナウンスしている。
防振双眼鏡「ATERAIIシリーズ」第3弾となる、倍率14倍のフラッグシップモデル。レンズには、42mmという大口径をコンパクトにまとめたD型対物レンズを採用。高倍率の14倍ながら、シリーズ最大の明るさ8.3(対物レンズ平均有効径40.3mm相当)を実現したとのこと。
また、2軸ジンバル制御防振機構による手ブレ補正機能を搭載し、防振補正角±2度(上下左右)の補正効果を装備。防振モードは、小刻みで微小な揺れを抑えるのに適した「V1モード」、ゆっくりとした大きな揺れを抑えるのに適した「V2モード」の2種類を搭載する。
電源には、アルカリ乾電池単4形2本を使用。連続動作時間は、シリーズ最長の約30時間(新品アルカリ乾電池、気温20度で使用の場合)を実現した。加えて、約90分のオートパワーオフ機能を搭載した。
レンズ全面には、反射防止多層膜コーティングを施したフーリーマルチコートを採用し、プリズム面にはフェイズ(位相差)コートと高反射コートを採用。これら3つのコーティングにより、くっきりとしたきわめてクリアな視界が得られるという。
本体はストレート円筒形状とし、利き手を選ばないユニバーサルデザインを採用。指先だけのライトタッチでピント調節が可能だ。このほか、ミニトートバッグ型のケースが付属する。
主な仕様は、倍率が14倍、対物レンズ有効径が最大42mm、プリズム材質がBK7(ダハプリズム)/BaK4(補助プリズム)、コーティングがフーリーマルチコート/フェイズ(位相差)コート/高反射コート、実視界が3.8度、見掛視界が49.8度、1000m先視界が66m、ひとみ径が最大3mm、明るさが8.3(対物レンズ平均有効径40.3mm相当)、アイレリーフが14.0mm、至近距離が約4.0m、眼幅が55〜75mm。IPX4相当(光学系)/IPX1相当(電池ボックス)の防水性能を装備する。
本体サイズは18.1(幅)×11.7(高さ)×6.8(奥行)cm、重量は559g(電池を除く)。ボディカラーはブラック。
価格は96,800円。
- 価格.com 新製品ニュース
ビクセン防振双眼鏡「ATERAIIシリーズ」第3弾、倍率14倍のフラッグシップモデル2022年8月22日 6:35掲載



