ATH-CK350X BK [ブラック] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ*1: カナル型
• 接続タイプ: 有線(ワイヤード)
• 構造: 密閉型(クローズド)
• 駆動方式: ダイナミック型
• プラグ形状: ミニプラグ
• インピーダンス: 24 Ω
• 音圧感度: 102 dB
• 再生周波数帯域: 20Hz〜23kHz
• ドライバサイズ: 10 mm
• コード種類: Y字型
• コード長: 1.2 m
• 最大入力: 40 mW

カラー

• カラー: ブラック

サイズ・重量

• 重量: 4 g

※イヤホン・ヘッドホン項目解説

*1タイプ

• 

  インナーイヤー

  耳の穴に軽く押し込むタイプ。付属ヘッドホンはほとんどこのタイプ。オープンエアー型が多く、音漏れしやすい。

• 

  カナル型

  耳栓のように、イヤホンを耳の穴の中に押し込むタイプ。密閉感が高く、外部の音が聞こえにくい。

• 

  オープンイヤー

  「耳穴を塞がない」タイプのイヤホンです。物理的に耳の中にイヤホンを入れないため、耳への圧迫感や負担を軽減できます。

新製品ニュース　オーテク、エコ素材を採用した有線イヤホン「ATH-CK350X」「ATH-CK350XiS」

2022年7月21日　11:16掲載

オーディオテクニカは、ロングセラーの有線イヤホン「ATH-CK350」シリーズにおいて、再生プラスチックでアップデートしたモデル「ATH-CK350X」「ATH-CK350XiS」を発表。8月5日より発売する。

いずれも、イヤホン本体に再生プラスチックを50％配合したモデル。環境に配慮したPCR（Post-Consumer Resin）プラスチックを原材料として使用する。パッケージには、ペーパータイやコットンペーパーなどを採用し、従来の同社製パッケージと比べ、プラスチック材の使用率を90％以上削減したという。

また、コードが絡みにくい仕様を採用。イヤピースには抗菌加工処理が施されており、清潔に使用できるという。

主な仕様は、型式がダイナミック型、ドライバーユニットが10mm径、再生周波数帯域が20〜23000Hz、出力音圧レベルが102dB/mW、最大入力が40mW、インピーダンスが24Ω。

プラグは3.5mm金メッキステレオミニ（L型）を採用。コード長は1.2m（Y型、左右のコードの長さが同じ）。

「ATH-CK350XiS」は、マイクを内蔵したインラインコントローラー付きのモデル。Web会議やオンライン授業などの場面で通話が行える。

ボディカラーは、「ATH-CK350X」がホワイト、ブラック、ブルー、グリーン、ピンク、レッド、ベージュの7色、「ATH-CK350XiS」がホワイト、ブラック、ブルー、レッドの4色を用意する。

直販価格は、「ATH-CK350X」が2,090円、「ATH-CK350XiS」が2,970円。